2013年11月24日

ブラック・ダリア

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原題: The Black Dahlia
2006年 アメリカ
監督: ブライアン・デ・パルマ
出演: 
ジョシュ・ハートネット:バッキー・ブライカート
スカーレット・ヨハンソン:ケイ・レイク
アーロン・エッカート:リー・ブランチャード
ヒラリー・スワンク:マデリン・リンスコット
ミア・カーシュナー:エリザベス・ショー

<Yahoo!映画解説>
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『L.A.コンフィデンシャル』の原作者としても知られるジェイムズ・エルロイの同名小説を『アンタッチャブル』の名匠ブライアン・デ・パルマが映画化。
40年代のロサンゼルスを舞台に、女優志望の女性が惨殺された“ブラック・ダリア事件”を追う刑事ふたりの運命が描かれる。
主演は『パール・ハーバー』のジョシュ・ハートネットと『アイランド』のスカーレット・ヨハンソン。
残忍な事件の全ぼうが徐々に明らかになるサスペンスの醍醐味と、濃厚で艶めかしい人間ドラマが絶妙なバランスで絡み合う・・・
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1946年。
かつてボクサーとしてならした二人の警官、バッキー(ジョシュ・ハートネット)とリー(アーロン・エッカート)は、ロサンジェルス市警PRのためのボクシング試合で戦った。
この試合がきっかけとなって二人はセントラル署特捜課に配属、名物コンビとなり、実生活でも友情を結ぶようになる。

リーの同棲相手・ケイ(スカーレット・ヨハンソン)も交えた三人は次第に密接な関係になっていく。
そんなある日、身体を腰から切断され、口を耳まで切り裂かれた若い女の惨殺死体が発見された。
被害者は女優を夢見てハリウッドにやってきたエリザベス・ショート。
マスコミは映画のタイトルをもじって彼女を「ブラック・ダリア」と呼んだ・・・

ここで出てくる「ブラック・ダリア事件」というのは、実際に起こった事件らしい。
その実在の事件を題材に、LA市警の刑事を主人公としたドラマとなっている。
この事件にのめり込んでいくリー。
パートナーのバッキーは、他の事件も気になるところだが、渋々リーの捜査に付き合う。
そして、被害者と良く似た女性マデリンと出会う。

バッキー、リー、ケイと最初は何やら三角関係を匂わす展開だったのが、無残な女性の惨殺死体が発見されて、俄然濃厚な刑事ドラマへと発展していく。
その雰囲気は、何だかかつて観た『L.A.コンフィデンシャル』と同じだな、と感じていた。
観終わって調べてみたら、原作者が同じだった。
なるほど、と納得。
濃厚過ぎるストーリーは、途中で見失いそうになる。

何といっても、豪華キャストが一つの見所。
「ブラックホーク・ダウン」のジョシュ・ハートネット。
アーロン・エッカートにスカーレット・ヨハンソン。
そしてヒラリー・スワンクまで登場する。
これだけでも、内容に関係なく観る価値はある。

2006年の映画とちょっと前の映画であるが、今までどういうわけか見落としていた。
この機会にうまく観れたのは幸いである。
年間たくさんの映画を観ているが、それでもこういう見落としはあるのである。
そういう意味では、うまく観られて良かったと思う映画である。


評価:★★☆☆☆





posted by HH at 22:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 刑事・探偵・推理ドラマ

2013年11月23日

幸せへのキセキ

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原題: We Bought a Zoo
2012年 アメリカ
監督: キャメロン・クロウ
出演: 
マット・デイモン:ベンジヤミン・ミー
スカーレット・ヨハンソン:ケリー・フォスター
トーマス・ヘイデン・チャーチ:ダンカン・ミー
コリン・フォード:ディラン・ミー
マギー・エリザベス・ジョーンズ:ロージー・ミー
エル・ファニング:リリー・ミスカ

<Yahoo!映画解説>
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閉鎖した動物園付きの家を買った主人公と2人の子どもたちが、愛する人の死から立ち直り、感動の奇跡を起こすまでを紡ぐヒューマン・ドラマ。
イギリスのコラムニストであるベンジャミン・ミーの実体験を基に『あの頃ペニー・レインと』のキャメロン・クロウがメガホンを取り、『インビクタス/負けざる者たち』のマット・デイモンが主人公を演じる。
ほかに、スカーレット・ヨハンソンやトーマス・ヘイデン・チャーチ、エル・ファニングらが共演。
繊細で希望にあふれるストーリーや、シガー・ロスのメンバーであるヨンシーが手掛けた音楽にも癒やされる。
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マット・デイモンの主演映画である。
と言っても、ジェイソン・ボーンシリーズのようなアクションではなく、これはホーム・ドラマである。
まあ、この人の場合、それはそれでいい。

イギリスのコラムニストであるベンジャミン・ミーは、実在の人物。
つまりこの映画は実話である。
そのベンジャミンが半年前に妻を亡くしたところからドラマは始る。
自分自身と、そして14歳の息子と7歳になる娘もともにその悲しみから立ち直れないでいた。

悲しみから立ち直れないベンジャミンは仕事を辞め、息子は学校で問題を起こし退学処分になってしまう。
ベンジャミンは心機一転、新天地での再スタートを望み、郊外に家を購入。
その家は、閉鎖中の動物園付きだった。

わずかに残ったスタッフが、かろうじて支えいる動物園を再建すべく取り組むベンジャミン。
だが、素人ゆえわからないことだらけでトラブルが続き、かさんでいく修理費や動物の薬代に頭を抱える。
難しい年頃の息子との関係。
それぞれに生活と思惑を抱えた飼育員たちとの関係。
亡き妻への思い。

それぞれいろいろなモノが混ざり合ってドラマは進んでいく。
「生きる事は悩む事だ」というショーペンハウアーの言葉がよぎる。
しかし、前向きの気持ちをもって進めば、道は開けていくもの。
そこには必ず答えがある。

人はみな苦悩を抱えているのだろう。
その内容は人それぞれ。
負ける事なく人生を歩んでいくためには、ちょっと参考になりそうな、そんなドラマである。


評価:★★☆☆☆





    
   
posted by HH at 23:59 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ

2013年11月19日

ブレイクアウト

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原題: Trespass
2011年 アメリカ
監督: ジョエル・シュマッカー
出演: 
ニコラス・ケイジ:カイル・ミラー
ニコール・キッドマン:サラ・ミラー
リアナ・リベラト:エイヴリー・ミラー
ベン・メンデルソーン:エライアス
キャム・ギガンデット:ジョナ
ジョーダナ・スパイロ:ペタル
ダッシュ・ミホク:タイ

<Yahoo!映画解説>
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『オペラ座の怪人』などの巨匠ジョエル・シューマカーがメガホンを取り、豪華な屋敷を舞台に描き出す密室劇。
セキュリティー対策は万全のはずの自宅で、いきなり強盗団に襲われる家族の悲劇を臨場感たっぷりに映し出す。
勇敢な父親を『ナショナル・トレジャー』シリーズのニコラス・ケイジが演じ、その妻を『ラビット・ホール』のニコール・キッドマンが熱演。
災難に見舞われることできずなを深めていく一家と、逆に混乱する一味の心理戦に息が詰まる・・・
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ニコラス・ケイジの主演映画は、一体どのくらい観ているだろう。
かなり多作である事は間違いないし、私もかなりの数を観ている。
数多く出ているという事は、役柄もまた多彩。
今回は家族で強盗被害に会うダイヤモンド・ディーラーという役柄である。

主人公のカイル・ミラーは、美人の妻サラ、反抗期を迎えた10代の娘エイヴリーと3人で、何不自由ない生活を送っていた。
今日も帰宅すると、“友達とパーティへ行く”と言うエイヴリーと、反対するサラがリビングで言い争っている。
大事な商談を控えたカイルは書斎へ退散し、いつものように防犯システムを夜間モードへと切り替える。

仲直りのために、サラは夕食をトレイに乗せてエイヴリーの部屋へ向かうが、部屋の中からは返事がない。
その時、チャイムが鳴り、カイルが防犯モニターを覗くと、そこには2人の警官が。
“強盗が多発しているので巡回に来た”との言葉に、警官を招き入れるカイル。
ところが、ドアを開けた途端、武装した覆面の4人組が押し入ってくる・・・

狙いは金庫。
なぜか家の防犯システムを熟知した犯人グループ。
鮮やかな手口で、カイルに金庫の解錠を迫る。
ここまでは良かったが、ここでカイルが解錠を拒否する。
妻を殺すという脅しに対しても、「開ければ全員殺される」と抵抗する。
犯人グループには思いがけない展開。

こういう時は、いつも「自分だったらどうするだろう」と考える。
たぶん、開けても殺されるだろう。
なら覚悟を決めて開けずに殺されるか。
部屋にいると思っていた娘が、こっそり抜け出してパーティに出掛けて行ったのは、不幸中の幸い。
娘だけでも助かるならいいか、と観ながら思う。

しかし、その娘が帰ってきてしまい・・・
犯人グループの素性と狙いもわかってくる。
そして一枚岩に思えた犯人グループ内の対立も見えてくる。
家族が人質という絶体絶命のピンチ。
妻と犯人グループとの意外な接点。

ニコラス・ケイジとニコール・キッドマンという大物二人の共演。
小粒だが、しっかりとまとまった映画である・・・


評価:★★☆☆☆







    
posted by HH at 22:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | スリリング

2013年11月10日

ハンガーゲーム

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原題: The Hunger Games
2012年 アメリカ
監督: ゲイリー・ロス
出演: 
ジェニファー・ローレンス:カットニス・エヴァディーン
ジョシュ・ハッチャーソン:ピータ・メラーク
ウディ・ハレルソン:ヘイミッチ・アバーナシー
ドナルド・サザーランド:コリオラヌス・スノー大統領
レニー・クラヴィッツ:シナ
リアム・ヘムズワース:ゲイル・ホーソーン
スタンリー・トゥッチ:シーザー・フリッカーマン

<Yahoo!映画解説>
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アメリカで驚異の2,000万部以上のベストセラーとなった、スーザン・コリンズの小説を基に映画化したサバイバル・スリラー。
独裁国家となったアメリカで実施される、プレイヤーたちが一人になるまで殺し合うゲームの出場者となった少女が、決死の戦いに臨む姿をスリリングに活写する。
『ウィンターズ・ボーン』のジェニファー・ローレンスが主人公にふんし、弓矢を駆使したアクションを披露。
脇を固めるドナルド・サザーランドやスタンリー・トゥッチら、実力派の共演も見もの。
監督を務めるのは『シービスケット』のゲイリー・ロス。
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巨大独裁国家パネム。
最先端都市キャピトルと12の隷属地区で構成されるこの国では、国民を完全服従させるための見せしめ的イベントとして、毎年1回、ハンガー・ゲームが開催されていた。
その内容は、パネムの全12地区それぞれの12〜18歳の若者の中から、男女1人ずつの合計24人をプレイヤーとして選出し、最後の1人になるまで戦わせるサバイバル・コンテスト。
一部始終が全国に生中継され、パネムの全国民に課せられた義務で、キャピトルの裕福なエリート層にとっては極上の娯楽コンテンツだった。

第74回ハンガー・ゲームが開催されることとなり、プレイヤー抽選会が開催された第12地区。
カットニス・エバディーン(ジェニファー・ローレンス)は、不運にもプレイヤーに選ばれた12歳の妹プリムローズ(ウィロー・シールズ)に代わってゲーム参加を自ら志願する。
男子のプレイヤーに選ばれたのは、同級生ピータ・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソン)だった。

キャピトルに到着すると、専属スタイリストのシナ(レニー・クラヴィッツ)と対面。
ゲームを有利に進めるには、見栄えを良くして積極的にアピールし、スポンサーを獲得する必要があるのだ。
続いてカットニスたちは、教育係ヘイミッチ(ウディ・ハレルソン)の指導の下、厳しいトレーニングに打ち込む。
そこでサバイバル術や武器の使い方を学びつつ、お互いの力量を探り合う。
そして開戦の日。
24人は、カウントダウン終了と同時に、鬱蒼とした森に囲まれた草原のスタート地点から全力で駆け出す・・・

裕福な者たちの娯楽のため、貧しき者たちが殺し合いをするというパターンは、古代ローマ帝国時代に既に行われていたようであるが、どうも人類の奥底に潜む願望なのかもしれない。
殺し合いとまではいかなくても、ボクシングを始めとした格闘技系はみなそうした流れにあるのかもしれない。
そしてそれを露骨にした近未来のゲームが、この映画のハンガーゲーム。

誰もが殺し合いの代表になどなりたくはないものであるが、抽選の結果選ばれてしまったのは、12歳の少女。
殺し合いには圧倒的に不利な存在。
出れば殺されるのが確実という状況下、姉のカットニスは自ら代わりに志願する。
そして男子の代表ピータとともに、自分達の貧しい故郷とは対照的な豪華絢爛たる首都キャピトルに赴く。

カットニスとピータ。
同地区の代表同士として多少は協力し合い、心の支えとでもしたいところだが、何せ生き残れるのは“一人”。
運よく二人が生き残っても、最後には互いに殺し合わなければならない関係というのも微妙だ。
情が移れば殺しにくくなる。

金持ちたちは、ゲームの前哨戦を楽しむ。
参加プレーヤーがインタヴューに応え、誰が生き残るかを金持ちたちは(恐らく賭けをして)楽しむ。
金持ちを楽しませるためのインタヴューなどまっぴらご免というのが、プレーヤーの心境だろうが、何せ好感度を高めてスポンサーがつけば、生き残る確率も高くなるとなれば、勢いサービスのパフォーマンスにも力が入るというもの。
なかなかうまい仕組みだと感心する。

自分がもしプレーヤーだったとしたら、どうやって生き残るだろう。
主力メンバーはグループを作って行動。
なるほど、そうすれば、取りあえず多勢に無勢で、最後のグループに残れる可能性は高くなる。
だが、最後はどこで手を切るかが問題だな、などと考えながら観入る。

主演のジェニファー・ローレンスは、『ウィンターズ・ボーン』でも、幼い姉弟をかばい支えて生きる健気な姉として登場したが、ここでも同様。
仲間をかばいながらのゲームは、それが後で仇になるのでは、とヒヤヒヤしながら観てしまう。
随所でそれなりの見せ場があり、終わってみれば、なかなか面白かったというのが正直な感想。

どうやら続編も作られるようだし、それはどうなのかとも思うが、これはこれで楽しめた映画である・・・


評価:★★★☆☆




    
posted by HH at 22:01 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | SF/近未来ドラマ

2013年11月09日

裏切りのサーカス

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原題: Tinker Tailor Soldier Spy
2011年 イギリス・フランス・ドイツ
監督: トーマス・アルフレッドソン
原作: ジョン・ル・カレ
出演: 
ゲイリー・オールドマン:ジョージ・スマイリー
コリン・ファース:ビル・ヘイドン
トム・ハーディ:リッキー・ター
マーク・ストロング:ジム・プリドー
キーラン・ハインズ:ロイ・ブランド
ベネディクト・カンバーバッチ:ピーター・ギラム
ジョン・ハート:コントロール

<Yahoo!映画解説>
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元MI6諜報(ちょうほう)員の経歴を持つ作家ジョン・ル・カレによる人気スパイ小説を、『ぼくのエリ 200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソン監督が映画化したサスペンス。
英国諜報組織の中枢に20年も潜入しているソ連の二重スパイを捜すため、引退生活から呼び戻されたスパイが敵味方の区別もつかない中で真相に迫る姿を描く。
主演のゲイリー・オールドマンをはじめ、『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞したコリン・ファース、『インセプション』のトム・ハーディら実力派の競演は必見。
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東西冷戦下、英国情報局秘密情報部MI6とソ連国家保安委員会KGBは熾烈な情報戦を繰り広げていた。
そんな中、英国諜報部<サーカス>のリーダー、コントロール(ジョン・ハート)は、組織幹部の中に長年にわたり潜り込んでいるソ連の二重スパイ<もぐら>の存在の情報を掴む。
ハンガリーの将軍が<もぐら>の名前と引き換えに亡命を要求。
コントロールは独断で、工作員ジム・プリドー(マーク・ストロング)をブダペストに送り込むが、ジムが撃たれて作戦は失敗に終わる。

責任を問われたコントロールは長年の右腕だった老スパイ、ジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)と共に組織を去ることとなる。
直後にコントロールは謎の死を遂げ、引退したスマイリーのもとに<もぐら>を捜し出せという新たな命が下る。
標的は組織幹部である“ティンカー”ことパーシー・アレリン(トビ―・ジョーンズ)、“テイラー”ことビル・ヘイドン(コリン・ファース)、“ソルジャー”ことロイ・ブランド(キアラン・ハインズ)、“プアマン”ことトビー・エスタヘイス(デヴィッド・デンシック)の4人。
過去の記憶を遡り、証言を集め、容疑者を洗いあげていくスマイリー・・・

ジョン・ル・カレと言えば、“スパイ”モノ。
これはそのジョン・ル・カレ原作の典型的なスパイモノである。
日本人的な感覚から行くと、スパイ天国とされる我が国で育ったせいか、どうも現実感が乏しい。
でも、実際には米ソ冷戦時にはこんな感じで熾烈だったのだろうと想像する。

タイトルの「サーカス」とは、英国情報部の事。
まあ“ペンタゴン”(米国国防総省)みたいなものなのだろう。
そんなサーカスの内部に潜ったと言われているスパイをあぶり出す映画。
英国情報部と言えば、何といっても007だが、この映画は同じスパイ映画でも対照的。
派手なアクションも、美女とのロマンスもほとんどなく、地味な展開がほとんど。
そのため、途中でストーリーについて行けなくなり、つながりがわからなくなる有り様。
濃厚な味わいのスパイ映画だったのかもしれないが、その濃厚さを今一味わい損ねてしまった感じである。

冷戦の終結とともに、こういうスパイ映画も廃れていくのだろうか。
それはそれでちょっと寂しい気がする。
いつもは脇役が多いゲイリー・オールドマンが、渋く主演を務めているが、それがまた味わいがある。
ストーリーをもうちょっと理解できれば、面白かったかもしれないと思わせられる映画である・・・


評価:★★☆☆☆






   
posted by HH at 23:13 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | スパイ