2014年05月31日

ストロベリー・ナイト

ストロベリーナイト.jpg

2012年 日本
監督: 佐藤祐市
出演: 
竹内結子:姫川玲子
西島秀俊:菊田和男
大沢たかお:牧田勲
小出恵介:葉山則之
宇梶剛士:石倉保
丸山隆平:湯田康平
田中要次:小峰薫
武田鉄矢:勝俣健作
高嶋政宏:今泉春男
三浦友和:和田徹(捜査第一課長)

<Yahoo!映画解説>
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竹内結子がノンキャリアから警視庁捜査一課の刑事にのし上がったヒロインを熱演したテレビドラマ「ストロベリーナイト」の映画版。
誉田哲也原作の人気ミステリー小説「インビジブルレイン」を基に、ある連続殺人事件に絡んだ思いがけない出来事のてん末を描き出す。
主人公の腕利き女性刑事と道ならぬ恋に落ちる暴力団幹部を大沢たかおが好演。
彼らの禁断の恋の行方はもとより、複雑に交錯してもつれ合う事件の真相に衝撃が走る。
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日本映画お得意の“人気ドラマの映画化版”である。
個人的にはいかがなものかと思うのであるが、まあ面白いものは良しとしようかといったところである。
この映画の元となるTVドラマの方は面白くてずっと観ていた。
竹内結子は大好きであるし、そういう意味でこの映画は許容範囲内である。

主人公はTVドラマに精通している人にはお馴染みの姫川令子。
従来“男の職場”であった捜査一課で、女ながら主任を務める。
近年、女のアクション進出が洋画・邦画ともに目につくが、派手なアクションこそないものの、これもその一環と言えるかもしれない。
まあ邦画では、 『アンフェア』なんてどうにもレベルの高くないものもあったりして、まだまだではあるが・・・

物語は都内で相次いで暴力団員が殺されるという事件が起こるところから始る。
警察では、連続殺人事件として捜査一課と対暴力団取締の“組対”とが合同で捜査本部を設置する。
組対はこの事件を暴力団の跡目を巡る内部抗争と見るが、一方姫川には犯人に関するタレコミ電話が入る。
電話は、「犯人は柳井健斗」と告げる。

姫川はタレコミ情報の線で捜査を進めようとするが、途端に上層部から捜査中止の圧力がかかる。
理不尽な命令に当然姫川は納得がいかない。
“安易な人気ドラマの映画化”を嫌悪するものの、一方でそのメリットもある。
TVドラマを観ていれば、当然登場人物たちを熟知しており、したがって姫川の行動にも何の説明もなく理解できる。

自らレイプされた過去を持ち、それがトラウマとなっている姫川。
それゆえに、今回暴力団の組長である牧田に迫られた時、“防衛線”を突破された理由もわかる。
暴力団の組長と関係してしまったら、まずいんじゃないのかなどとの思いが脳裏をよぎる。

アクの強い勝俣刑事や部下の菊田とのやり取りも、過去のエピソードをTVドラマで知っているからスムーズに理解できる。
逆に言えば、観ていなければわからないという事になるが、わかっている者からすると、背景描写を省略し、ストレートにストーリーに入っていけるから中味も濃くなると言える。

今回のタイトルは、「インビジブル・レイン」。
その為か、全編を通して“目に見える”雨のシーンが多いが、ストーリーを追ううちに見えない雨も見えてくる気がする。
もともと原作がしっかりしているためなのであろうが、このシリーズはTVドラマも映画も面白い。
安易な“人気ドラマの映画化”であっても、結果オーライと言う他ない。
ますます深みを増すこのシリーズ、続くのであればTVドラマであっても映画であっても続けて観たいと思うところである・・・


評価:★★☆☆☆




   
   
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2014年05月30日

ニキータ

ニキータ.jpg

原題: Nikita
1990年 フランス
監督: リュック・ベッソン
出演: 
アンヌ・パリロー:ニキータ
ジャン=ユーグ・アングラード:マルコ
チェッキー・カリョ:ボブ
ジャンヌ・モロー:アマンド
ジャン・レノ:掃除人

<Yahoo!映画解説>
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政府の秘密工作員に仕立てられた不良少女、ニキータを描いたスタイリッシュでパワフルな女性アクション映画。
長年のパートナー、エリック・セラの音楽と相俟ってL・ベッソンのタイトな演出が冴え渡る逸品だが、死刑宣告を受けた主人公が選択の余地無く組織に入り、訓練を積み重ねていく前半のテンションが特に素晴らしい。
'93年にアメリカで「アサシン」としてリメイク。
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深夜のパリの薬局に麻薬中毒の少年少女達が薬欲しさに乱入するが、警官隊が到着したことによって銃撃戦となる。
彼らは警官隊の銃弾に全て倒れたかに見えたが、一人残った少女が警官を射殺してしまう。
警察署に連行された少女は、取調室で刑事に名前を聞かれた際に男性名の「ニキータ」と名乗り、それが彼女の呼び名となった。

ニキータに終身刑が下り、護送されて目が覚めると殺風景なベッドルームに入れられており、ボブという政府の秘密警察官を名乗る男が現れる。
彼女はそれまでの自分の記録を消され、別の人間として政府に雇われた暗殺者としてここで訓練を受けて生きるか、それとも死ぬかの選択を迫られる。
ニキータは反抗し逃げようとするが叶わず、暗殺者としての訓練を受けることとなる。
ニキータは反抗しながらも、めきめきと頭角を現していく。

数年後、ニキータの誕生日……。
ニキータはボブに街のレストランに連れて行かれ、手荒い最後の訓練を受けさせられ秘密訓練所の生活を終える。
ジョゼフィーヌというコードネームと仮の職業を持たされ、街で一人暮らしすることになったニキータは、スーパーで会計の時にレジに立っていた男・マルコと恋仲になるが、それでも暗殺者としての仕事は与えられる・・・

この映画の製作は1990年だから、もう24年も前の映画という事になる。
リュック・ベッソン監督の出世作であるが、かつて観て強烈な印象が残っているこの映画を再び観てみたくなった。

死刑囚を暗殺者にしてしまおうという計画の中、ニキータは暗殺者としての訓練を受ける。
なぜ死刑囚かと言えば、「死んでもともと」だからだろう。
最終訓練で、ボブにレストランへ連れていかれたニキータは、最初の仕事を命じられる。
ターゲットを射殺したあと、教えられた通りトイレの窓から出ようとしたが、何と封鎖されて壁になっている。
後ろからは、ターゲットのボディーガードたちが血相を変えて追って来る。
このシーンが衝撃的で印象深く残っている。

試験にパスし、表向きは普通の暮らしを送るニキータ。
死刑になる事を考えたら、メリットはある。
しかし、平凡な生活を送りながら組織の秘密指令は容赦なく下される。
それらを無難にこなすうち、やがてソ連大使の情報漏洩事件の調査を命じられ、大使を捕まえる。

ここでアクシデントが発生。
組織から「清掃人」が送り込まれて来る。
この清掃人がジャン・レノ。
まだこの時は売れる前だろうか。
その仕事振りもさることながら、持ち合わせた雰囲気は既に十分な貫禄である。

久しぶりに観てみると、かつての記憶と一致しているところと、ずれているところがある。
記憶のイメージと違っていたのは、ニキータの雰囲気だろうか。
もっと若くて美人というイメージを持っていたが、もう一度観てみるとそうでもない。
今や珍しくない美女アクションの走りだったように思うが、かくも人間の記憶とは曖昧なものと実感する。

美女アクションものはその後進化している。
それらを観たあと、今改めてこの映画を観てもそれほどの輝きは感じられない。
(もちろん、ストーリーの持つインパクトは健在である)
ただ、金字塔としての評価は揺るがないだろう。
温故知新の映画である・・・


評価:★★☆☆☆


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2014年05月29日

僕等がいた〜後篇〜

僕等がいた 後篇.jpg


2012年 日本
監督: 三木孝浩
出演: 
生田斗真:矢野元晴
吉高由里子:高橋七美
高岡蒼佑:竹内匡史
本仮屋ユイカ:山本有里
小松彩夏:山本奈々
須藤理彩:竹内文香
麻生祐未:矢野庸子

<Yahoo!映画解説>
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『源氏物語 千年の謎』の生田斗真と『婚前特急』 『ロボジー』の吉高由里子を主演に迎え、人気漫画を前後編で映画化した純愛物語の後編。
今回は舞台を北海道から東京に移し、高校時代に恋に落ちた運命の相手を心から求めつつもなかなか成就しない恋の行方を追い掛ける。
前編同様高岡蒼佑や本仮屋ユイカが共演するほか、『猿ロック THE MOVIE』の比嘉愛未が新メンバーとして参加。
生涯たった一人の宿命の恋人を思い続けるピュアな愛が胸を打つ。
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「僕等がいた 前篇」の続編。
長い一つの作品を前後編に分けるというのは、最近ではよくあるケース。
無理に一本にまとめて、中途半端なダイジェスト版にして失敗するよりはるかに良い。
海外の作品では、 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 「トワイライト・サーガ/ブレイキングドーン」等よく目にするが、作品の質よりも目先の安易な興業収入を重視する(?)日本映画では珍しい気もする。

前篇で他の女子生徒が茫然とする中、見事矢野と付き合うようになった高橋。
しかし、母の都合で矢野は東京の高校へと転向していくところで前篇は終わっていた。
それから5年の月日が流れる。
遠距離恋愛となった矢野と高橋だったが、なぜか矢野は突然姿を消し、高橋は東京の大学で学生生活を送っている。
そばにいるのは矢野の親友でもあった竹内。

二人の男に一人の女というのが、この物語の見所の一つ。
竹内は高校の頃からずっと高橋を想っているが、高橋の視線は常に矢野に向けられている。
悲しい片想い。
そう言えば昔の漫画『生徒諸君』も、男二人が一人の女を好きになるというパターンだった。
女の視線は簡単には変わらない。

矢野が東京に出てきた頃、矢野の心にはいつも高橋があった。
されど母親が失業し、更には癌が発見されるに至り、矢野の生活は激動の渦に巻き込まれる。
そんな矢野の前に現れたのは、かつての恋人ナナの妹。
どうにもならない激流が、矢野を高橋のいる岸から引き離していく・・・

どんなに想っていても、どうにもならない事はあるのだと思わずにはいられない。
そして思いがけない流れの中で、行きたい方向からどんどん離されていく矢野の心に何か共感めいたものを感じてしまう。
若者向けの他愛のない恋愛映画に、なぜか心が騒がされるのは、自分も似たような経験をしているからに他ならない。
「そういう事ってあるよなぁ」と次第に離れていく矢野と高橋を見ていて思うのである。

個人的には、矢野役の生田斗真にはあまりシンパシーを感じない。
もっと他に適役の俳優がいると思うし、その点少し違和感を覚えたのであるが、ストーリー自体には、ひどく共感を覚えてしまった。
原作を読んではいないものの、前篇・後篇と分かれた事で、矢野と高橋の物語を丁寧に描けた感がある。
製作者の心意気を良しとしたいところである。
たまにはこういう純愛映画も良いものである・・・


評価:★★☆☆☆


    
   
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2014年05月28日

コズモポリス

コズモポリス.jpg

原題: Cosmopolis
2012年 カナダ・フランス・ポルトガル・イタリア
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
出演: 
ロバート・パティンソン:エリック・パッカー
ジュリエット・ビノシュ:ディディ・ファンチャー
サラ・ガドン:エリーズ・シフリン
マチュー・アマルリック:アンドレ・ベトレスク
ジェイ・バルチェル:シェイナー

<Yahoo!映画解説>
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『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、一日にして破滅へ向かう若き大富豪を演じるサスペンス・スリラー。
人気作家、ドン・デリーロの小説を基に、『クラッシュ』、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』などの鬼才、デヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化。
共演には、ジュリエット・ビノシュや、ポール・ジアマッティ、マチュー・アマルリックなど一癖ある実力派キャストたち。
過激な作風のクローネンバーグ監督が自身にぴったりのテーマを鮮烈に切り取り、観る者に大きな衝撃をもたらす。
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映画を観る時に、その判断基準は様々だ。
あらすじが面白そうだと感じたり、監督や主演の俳優が好みだったり。
この映画を観ようと思ったのは、ただ一点。
『デヴィッド・クローネンバーグ監督作品だから』である。
過去の作品のインパクトは、やっぱり強い。

主人公は、ニューヨークの青年投資家エリック・パッカー。
28歳にして巨万の富を築きあげ、金の動きに一喜一憂しながら、愛人たちとの快楽にふける毎日を送っていた。
ハイテク仕様のリムジンをオフィスにし、街をクルージングしている。

リムジンには様々な人間が乗り込んでくる。
投資先のIT企業の社長(オタクの若僧だ)だったり、美女だったり、オフィスだから客人もいろいろである。
そして、常に屈強なボディガードがしっかりと周辺を固めている。

そんなエリックを演じるのは、 『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソン。
『トワイライト』では、個人的にはイケメンとは思えないのに、無理してイケメン吸血鬼をやっていて、ちっとも共感できなかった俳優だ。
だが、金持ちになって狂気じみてきているこの映画の主人公にはピッタリな気がする。

金を手にすれば、みんなこんな風に堕落するのだろうか。
エリックの振舞いは傍若無人。
何でも札びら切ればできると思っている。
気まぐれでかつて通っていた床屋に営業時間外に押し掛けていく。
それも気が変われば、散髪が終わる前でも店を出ていく。
リムジンの中でSEXし、小便をする。
折からのデモに囲まれ、リムジンは落書きされ放題。
中も外も滅茶苦茶である。

そんなエリックを通して、クローネンバーグ監督は何を訴えたかったのだろう。
結局、そのあたりはわからずじまい。
他の作品にも見られるようなどこか暗い世界感は漂っていたが、ぐさりと突き刺さってくるインパクトは、残念ながら感じられなかった。
まぁこういう作品もあるだろう。
これに懲りず、また次のクローネンバーグ作品に期待したいと思う・・・


評価:★★☆☆☆

    
    
    
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2014年05月27日

ハリー・ポッターと賢者の石

ハリー・ポッターと賢者の石.jpeg

原題: Harry Potter and the Philosopher's Stone
2001年 アメリカ
監督: クリス・コロンバス
出演: 
ダニエル・ラドクリフ:ハリー・ポッター
エマ・ワトソン:ハーマイオニー・グレンジャー
ルパート・グリント:ロン・ウィーズリー
リチャード・ハリス:アルバス・ダンブルドア校長
マギー・スミス:ミネルバ・マクゴナガル先生
ロビー・コルトレーン:ルビウス・ハグリッド
アラン・リックマン:セブルス・スネイプ先生

<映画.com>
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J・K・ローリングのベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画化第1弾で、世界的大ヒットを記録したファンタジーシリーズの第1作。
両親を失い、意地悪な伯母夫婦の家庭で孤独に育った少年ハリー・ポッターは、11歳の誕生日を迎えた日、魔法界のホグワーツ魔法魔術学校から入学の招待状が届く。
そのことをきっかけに、亡くなった両親が魔法使いだったことや、自身もその血を受け継いだ魔法使いであることを知ったハリーは、ホグワーツに入学し、仲間とともに学園生活を送る中で自分の能力に目覚めていく。
しかし、かつて両親の命を奪った闇の魔法使いがハリーを狙っていることがわかり……。
監督は「ホーム・アローン」シリーズを成功させたクリス・コロンバス。
キャストは原作に忠実に英国人俳優で固められ、ホグワーツの教師役にはリチャード・ハリス、マギー・スミス、アラン・リックマンら名優が顔をそろえた。
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シリーズの記念すべき第一作。
原作はかつて我が家の長女が夢中になって読んでいたが、今は息子がそれに代わっている。
その息子だが、原作を読み終えた勢いで「映画も観たい」となった事から久しぶりに観た次第である。

冒頭は、シリーズではお馴染みのモルグ(=人間)のダーズリー家。
我がまま三昧のダドリーにも辛くあたられ、部屋は階段の下の物置という何とも可愛そうな扱い。
実際にあったらかなりの問題だ。
しかし、11歳になる時、その生活にも終わりがくる。

ある日ハリー宛にホグワーツ魔法魔術学校から入学許可証なるものが届く。
しかしペチュニアと夫のバーノン・ダーズリーはハリーに手紙を見せず、挙句の果てに毎日山のように送られてくる手紙を避けるために家から逃げ出してまで、ハリーの魔法学校入学を阻止しようとするが、送り主は遠い逃亡先のホテルにさえも手紙を送ってきた。
そして、ようやく人里離れた海の上の小屋を見つけて逃げ込んだダーズリー一家の前に、見知らぬ大男が現れる。

大男の名はハグリッド。
ホグワーツの森番をしていると言う。
彼はダーズリー夫妻がハリーにひた隠しにしていたハリーの本当の生い立ちを告げる。
交通事故で亡くなったと聞かされていた両親は実は魔法使いで、当時強大な勢力を誇った史上最凶とも言われる闇の魔法使い、ヴォルデモート卿に殺害されていたという。

ハグリッドの案内でハリーはホグワーツへ向かう。
そして入学式でハリーは、組分け帽子により勇気ある者が住まうグリフィンドール寮に所属することに決まる。
新学期の汽車「ホグワーツ特急」で出会った友人ロン・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーも同じ寮に所属することになった。
入学式の挨拶でダンブルドア校長は、「禁じられた森」と4階の廊下へは立ち入らないよう、全校生徒に告げる・・・

ふくろうの郵便配達、9と3/4番線ホーム、不思議な世界が物語の中へと引きこんでくれる。
映画の良さは原作に対して、実際に目で見せてくれるところ。
CGの効果もあって、想像するしかなかった世界を目の前に見る事ができる。
息子もストーリーはわかっているものの、観て楽しむ世界を堪能していたようである。
映画は原作との違いもあったようで、そんな違いも原作を読んだばかりの息子にはわかったようであるが、時間も経つとわからなくなってしまう。
しかし、映画だけ観ていても特別違和感はない。

それにしても主人公たちが若い。
最後の 「ハリーポッターと死の秘宝」と比べると10年の差があるから当然かもしれないが、ダニエル・ラドクリフらの主人公グループはこの映画の頃が一番原作シリーズに近い年齢なのだろう。

そのうち息子も第2作、第3作と観たがることだろう。
娘にそうしたように、息子にも付き合ってもう一度シリーズを観てみるのも悪くないと思うところである。
そんな事を考えた一作である・・・


評価:★★☆☆☆
    
  

    
   
posted by HH at 00:00 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー