2015年08月30日

それでも夜は明ける

それでも夜は明ける.jpg

原題: 12 Years a Slave
2013年 アメリカ・イギリス
監督: スティーヴ・マックイーン
出演: 
キウェテル・イジョフォー:ソロモン・ノーサップ/プラット
マイケル・ファスベンダー:エドウィン・エップス
ベネディクト・カンバーバッチ:ウィリアム・フォード
ポール・ダノ:ジョン・ティビッツ
ポール・ジアマッティ:セオフィラス・フリーマン
ルピタ・ニョンゴ:パッツィー
ブラッド・ピット:サミュエル・バス

<Yahoo!映画解説>
********************************************************************************************************
奴隷制度がはびこっていたアメリカを舞台に、自由の身でありながら拉致され、南部の綿花農園で12年間も奴隷生活を強いられた黒人男性の実話を映画化した伝記ドラマ。
主人公が体験した壮絶な奴隷生活の行方、そして絶望に打ち勝つ希望を描き出す。
監督は『SHAME -シェイム-』のスティーヴ・マックィーン、黒人男性を『2012』などのキウェテル・イジョフォーが演じる。
共演には、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、ブラッド・ピットら豪華キャストがそろう。
********************************************************************************************************

今さらという感もあるが、アメリカの奴隷制度を採り上げた映画。
何と実話だという。
時は1841年、ワシントンDC。
主人公ソロモン・ノーサップは音楽家として普通に暮らしている。
何となくこの時代、アメリカ全土で奴隷制が施行されていたイメージがあるが、北部では自由証明書を持った黒人が、普通に暮らせていたようである。

ある日、ソロモンはサーカスでの演奏に誘われる。
おだてられて飲まされ、気がつくと鎖で繋がれている。
そして同じ立場の黒人から、自分たちは南部の奴隷州に売られようとしているとわかる。
要は騙されて誘拐されたのである。
そしてニューオリンズへ着くと、さっそく奴隷として売買される。

その様子はあまりにも非情。
一緒に連れてこられた母子。
ソロモンを買ったウィリアムはまだ情のある方で、母子ともども買うことを申し出るが、強欲な商人はそれを許さず、母子は離ればなれに売られて行く。
たぶん、もう二度と会えなかったかもしれない。

ウィリアムは寛容であったが、農園監督はそうではなく、要所で知恵をみせるソロモンをいじめる。
挙句の果てには縛り首にしようとするが、寸前で阻止される。
このシーンがまた凄い。

ソロモンは縛り首のままつま先でかろうじて体を支えている。
だが、周りにいる黒人は見て見ぬふり。
かろうじて隙を見て、一人の女性が水を飲ませたが、ウィリアムが帰宅するまでそのまま放置される。
下手に助ければ、自分も危ういのだろう。

そしてソロモンは綿花農場主のエドウィンに売られる。
このエドウィンがまた非情な男。
毎日綿花の個人ごとの収穫量を測り、平均を下回ると鞭打ちに処する。
女奴隷のパッツィーは、夜の相手もさせられる。
酷いシーンが次々と登場する。

そんなソロモンは、まったくの偶然から良心のある男バズと知り合い、解放されることになる。
原題はこの12年間をそのまま表したものであるが、かつて世界を制覇した白人至上主義がよく見てとれる。
アカデミー賞作品賞に輝いたのも、当然の内容である。

物語を盛り上げる静かな音楽。
エンドクレジットを見たら、ハンス・ジマーの名前が上がっていた。
やはりというべきか、この人は現代映画音楽の、まぎれもない第一人者であると思う。
改めてアメリカの奴隷制度の実態がよくわかる、実に考えさせられる映画である・・・


評価:★★★☆☆




posted by HH at 13:15 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 実話ドラマ

2015年08月29日

ポリスストーリー レジェンド

ポリスストーリー  レジェンド.jpg

原題: 警察故事2013、英題:Police Story 2013
2013年 香港
監督: ディン・シェン
出演: 
ジャッキー・チェン:ジョン・ウェン
リウ・イエ:ウー・ジアン
ジン・ティエン:ミャオ
クーリー・ナーザー:シャオウェイ
リュウ・ハイロン:ピチョン(ファイター)

<Movie Walker解説>
********************************************************************************************************
アジアを代表するアクション・スター、ジャッキー・チェンの代表作『ポリス・ストーリー』シリーズ。
10年ぶりとなる本作では、何者かの仕業で脱出不可能な要塞となってしまったナイトクラブに閉じ込められた親子のドラマが描かれる。
ジャッキーならではのアクロバティックなアクションはもちろん、ミステリアスな物語も見どころ。
********************************************************************************************************

『ポリス・ストーリー』と言えば、ジャッキー・チェンの代表作の一つとして認識している。
と言っても、ジャッキー・チェンの若い頃の作品というイメージが強い。
最近は、『ランボー』『ロッキー』などのように、シリーズの締めくくり的位置付けで創られる作品もあるから、そんな意味合いがあるのだろうかと思ってみたりする。

刑事のジョン・ウェンは、娘と会うべく華やかな繁華街にある店にやってくる。
若者の熱気で溢れかえった店内は、父親世代のジョンには居心地が悪い。
やがて現れた娘は、奇抜なメイク姿で、我が娘だったら頭を抱えるに違いない。
そしてその娘は、あろうことか店のオーナーを彼氏と紹介する。
どう見てもかなり年上のオーナーと、その取り巻きを見たジョンは即座に反対する。

父親が娘の交際相手に文句をつけるのは世の常であるが、さすがにこのケースは同意してしまう。
されど、それ以上に根強い娘の父親への反発。
やがてそれは仕事中心で家庭を顧みず、5年前に事故死した母の末期にさえ仕事で来なかった父親への反発だとわかる。
そして突然、事態は思わぬ展開を見せる。

ジョンは突然殴り倒される。
それを機に、店内にいた客はみな監禁される。
首謀者は店のオーナーのウー。
客を人質に取ったウーは、警察に対しある囚人を連れてこいとの要求を出す。

囚われたジョンは、巧みに縛めを解くとさっそく反撃に出る。
犯人グループの狙いは謎。
狙いは刑事のジョンだと観る方も思っているが、やがて事態はさらに思わぬ方向に展開していく。
犯人グループに対抗しつつも、ジョンもどこか犯人たちに寛容さを漂わせる・・・

外部からの侵入を防いだ建物の中で、愛する家族を人質に取られた主人公が孤軍奮闘するというストーリーは、『ダイ・ハード』に相通じるものがある。
思うように動けない“ハンディ”があった方が、ストーリーは面白くなる。
まぁ似通った設定もやむを得ないだろう。
やがて首謀者ウーの真の目的が明らかになる。
それはちょっと切ない理由。

人質たちも、ただ囚われていたのではなく、その何人かはある事情に共通している。
このあたりのストーリー展開には妙がある。
そして冒頭で頭を撃ち抜くジョンの衝撃的シーンの顛末が、明らかにされる。
単なる刑事アクションドラマに留まらず、ストーリーのヒネリもインパクト大である。
アクションとストーリーが見事な調和をもたらせば、鑑賞後の満足度もアップするというもの。

『ポリス・ストーリー』シリーズは、ジャッキー・チェンの代表作であると思うが、これはその中でもシリーズを代表する一作であると思える作品である・・・


評価:★★★☆☆





posted by HH at 10:36 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション

2015年08月23日

ダイバージェント

ダイバージェント.jpg

原題: Divergent
2014年 アメリカ
監督: ニール・バーガー
原作: ヴェロニカ・ロス『ダイバージェント 異端者』
出演: 
シェイリーン・ウッドリー:ベアトリス・“トリス”・プライアー
テオ・ジェームズ:トビアス・“フォー”・イートン
アシュレイ・ジャッド:ナタリー・プライアー
ケイト・ウィンスレット:ジェニーン・マシューズ
マギー・Q:トーリ・ウー
ジェイ・コートニー:エリック

<Movie Walker解説>
********************************************************************************************************
新人女性作家、ヴェロニカ・ロスによる全米ベストセラー小説を映画化したSFアクション。
近未来の地球を舞台に、異端者(ダイバージェント)として生まれたヒロインが自らの運命を切り開いていく姿を描き出す。
ヒロインを演じるのは、『ファミリー・ツリー』で数々の映画賞に輝いた新鋭シャイリーン・ウッドリー。
********************************************************************************************************

近未来を舞台としたSFである。
近未来といっても、現代の延長ではなくまったく別の世界。
そういう舞台設定の多くが、「戦争で荒廃した」という説明がなされているが、今と違う世界が出来上がったという理由の説明としては、そんな理由が一番なのだろう。

そういう未来世界は、ここでは5つの派閥に分かれている。
それぞれ「無欲」、「勇敢」、「平和」、「高潔」、「博学」と呼ばれ、人々は一定年齢になった時に適性テストを受け、それをもとに自らの所属を選ぶことになっている。
そして主人公のベアトリス・プライアーは、兄とともにまさにその適性テストに臨もうとしている。

しかし、適正テストではベアトリスは「判定不能」の結果が出てしまう。
それは「異端者」を意味し、存在を抹殺されるもの。
試験官の咄嗟の判断で、「無欲」との結果を渡されたベアトリス。
そして“選択”の場では、それまで両親とともに所属してきた派閥「無欲」を捨て、「勇敢」を選ぶ。
それは、両親の下を離れて生きていくことを意味している。

「勇敢」のグループに所属したベアトリスは、トリスと名前を変え、トレーニングに参加する。
そのトレーニングでは、一定レベルの成績を収めないと脱落させられることになっている。
「勇敢」の新しいリーダーの方針であるが、脱落は「無派閥」への転落を意味し、社会の隅でひっそりと生きていかねばならないことを意味していた。
厳しいトレーニングで、当落線を彷徨うトリス。
しかし、時折見せる度胸と陰ながらの努力を目にした通称フォーが、トリスに目をかけるようになる・・・

なかなか面白い舞台設定だと思いつつ、どういう展開になるのだろうかと期待が膨らむ。
この世界では、政権を担当しているのが「無欲」。
どういう選出基準なのかはわからないが、派閥争いもやっぱりあるわけで、ジェニーン率いる「博学」が、虎視眈々と政権の座を狙っている。
そしてそれが後半のストーリーと絡んでくる。

やっぱり同じような近未来世界を舞台とした『ハンガーゲーム』もそうであったが、主人公トリスはそのまま平和に暮らすことが許されない。
一つは「異端者」としての判定結果を隠さねばならないことであるが、時の権力争いの渦の中に巻き込まれてしまうのである。
後半は、主人公トリスの生き残りを賭けた戦いとなる。

主人公のシェイリーン・ウッドリーは、あまり観たことがないと思っていたが、『ファミリー・ツリー』で、家族の長女を演じていた女優さん。
そしてトリスを助けるフォーを演じるテオ・ジェームズも『アンダーワールド 覚醒』に出演していたが、ともにまだ出演作は多くない。
これからあちこちで見かけるのかもしれないし、とりあえずこの映画も続編が創られるようであるから、またお目にかかれるのだろう。

いつのまにかストーリーに引き込まれていたが、主人公トリスの頑張りもちょっと心に響くものがある。
完結的な雰囲気が溢れていたが、続編が出るとあれば当然観てみたいと思うところ。
楽しみにしたいと思うシリーズ第1作である・・・


評価:★★★☆☆





posted by HH at 18:19 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | SF/近未来ドラマ

2015年08月22日

バトルフロント

バトルフロント.jpg

原題: Homefront
2013年 アメリカ
監督: ゲイリー・フレダー
製作・脚本: シルヴェスター・スタローン
出演: 
ジェイソン・ステイサム:フィル・ブローカー
ジェームズ・フランコ:モーガン・“ゲイター”・ボーダイン
ウィノナ・ライダー:シェリル・マリー・モット
ケイト・ボスワース:キャシー・ボーダイン・クルム
ラシェル・ルフェーブル:スーザン・ハッチ
イザベラ・ヴィドヴィッチ:マティ・ブローカー

<映画.com>
********************************************************************************************************
シルベスター・スタローンが製作・脚本を務め、スタローンとは『エクスペンダブルズ』でもタッグを組んだジェイソン・ステイサムが主演を務めたクライムアクション。
ひとり娘のマディのため、危険な潜入捜査官の仕事を辞し、亡き妻の田舎で娘と穏やかに暮らすことを決めたフィル。
しかし、町を裏で牛耳る麻薬密売人のゲイターが、ある思惑のためにフィル親子を陥れようと画策する。
平和な生活を望んだフィルだったが、娘の身に危険が及んだことで怒りに火が付き、娘を守るためにたったひとりで悪に立ち向かう。
ジェームズ・フランコが悪役ゲイターを熱演。その他の共演にウィノナ・ライダー、ケイト・ボスワース。監督は「ニューオーリンズ・トライアル」のゲイリー・フレダー。
********************************************************************************************************

ジェイソン・ステイサム主演となると、もうそれだけで「アクション映画」ということがわかる。
そして、まずハズレがない。
そういう意味で、スカッとしたアクション映画を観たい時には、「ジェイソン・ステイサム主演」と謳ってあるのを選べば間違いがないということがわかる。
安心して観られるアクション映画の代名詞とも言える。

今回のジェイソン・ステイサムは、元警官。
冒頭、ヒッピー風の長い髪をしたジェイソン・ステイサム=フィル・ブローカーは、麻薬の潜入捜査をしている。
そして突入する警官隊と麻薬組織の激しい銃撃戦。
この場で、組織のボスを逮捕するものの、その息子が射殺されたことからボスの恨みを買う。

2年後、妻を亡くしたフィルは、一人娘のマディとともに、とある田舎の町で暮らしている。
元警官の身分を隠し、平穏な日々。
ある日、マディが学校でいじめに遭い、いじめた相手の男の子を何と叩きのめしてしまう。
どうやらパパが護身術を仕込んでいたらしい。
叩きのめされた相手の男の子の両親は、怒り狂って学校に怒鳴り込んでくる。

そしてあろうことか、父親(といっても母親に焚きつけられたのであるが)がフィルに絡んでくる。
手を出した瞬間、フィルは鮮やかにこれを投げ飛ばす。
やっぱりこのあたりは痛快。
そして事情を見ている周囲もフィルを咎めない。
とてもフェアだと感じる。

しかし、これで収まる母親ではなく、旦那が頼りないとなると、今度は兄のゲイターに頼みにいく。
このゲイターが曲者で、町で密かに麻薬を作っており、「危ないヤツ」と町でも評判。
適当に痛めつけようと手下を送るも、ガソリンスタンドでフィルに返り討ちにあう。
このシーンも痛快。
思わずスカッとジャパンしてしまう。

これでフィルに興味を持ったゲイターは、フィルの家に忍び込み、かつて潜入捜査官であったこと、そして最後の事件でよく知っている組織のボスの息子が射殺されていることを知る。
刑務所にいるボスにそれを知らせると、配下のギャングが町に送られてくる・・・

こうしてラストのバトルへと展開していくわけであるが、最初から最後まで「ジェイソン・ステイサム」ブランドの名に恥じない内容。
ゴツゴツした格闘から、銃撃戦まで満足度は十分。
ジェイソン・ステイサムは、アクションオンリーの俳優だが、それでも満足度が高ければそれで十分だと思う。
期待を裏切らないアクションスターとして、これからも活躍していただきたいと思うのである・・・


評価:★★☆☆☆





posted by HH at 11:29 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション

2015年08月20日

10人の泥棒たち

10人の泥棒たち.jpg

原題: 도둑들
2012年 韓国
監督: チェ・ドンフン
出演: 
キム・ユンソク:マカオ・パク
キム・ヘス:ペプシ
イ・ジョンジェ:ポパイ
チョン・ジヒョン:イェニコール
サイモン・ヤム:チェン
キム・ヘスク:ガム
オ・ダルス:アンドリュー
キム・スヒョン:ザンパノ
アンジェリカ・リー:ジュリー
デレク・ツァン:ジョニー

<映画.com>
********************************************************************************************************
韓国で『グエムル 漢江の怪物』(2006)の動員数1300万人を上回り、6年ぶりに記録を更新した大ヒット作。
韓国を拠点とする窃盗団のボス、ポパイのもとに、かつてのパートナー、マカオ・パクから巨大カジノから世界に1つしかない幻のダイヤモンド「太陽の涙」を盗み出すという一大計画が持ち込まれる。
これを請け負った窃盗団の6人は香港に赴き、そこで中国人の4人組と合流。生き方も目的も異なる10人がチームを組み、それぞれの技を駆使して「太陽の涙」奪取を目指す。
撮影にはマカオの巨大カジノリゾートも利用されている。
『チェイサー』のキム・ユンソク、「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン、『エグザイル 絆』のサイモン・ヤムほか、アジアの豪華スターが集結。
********************************************************************************************************

韓国映画は残念ながら質が高く、よく観ているが、「韓国で大ヒット」という謳い文句につられて観てみた映画。

タイトルにある通り、主人公は窃盗団。
冒頭、ある美術館の館長の元にフィアンセとその母親が訪ねてくる。
これをもてなす館長。
されど実はフィアンセのイェニコールと母親役のガムは窃盗団の一味。
巧みに館長の気を惹きつつ、金庫に案内させ、国宝を盗み出す・・・

その窃盗団のもとに、リーダーポパイの元仲間のマカオ・パクから新たな話が持ち込まれる。
それは世界最大のダイヤ「太陽の涙」を盗み出す計画。
実はマカオ・パクとポパイには因縁があり、過去の計画の失敗から仲間のペプシが逮捕されていた。
しかしながら、その報酬額の大きさから出所したばかりのペプシを加え、一味は香港へと向かう。

そして香港では、マカオ・パクの伝手から集まった中国人チェン一行と合流。
互いに不信感を抱きながらも、一味は計画の準備を着々と進めていく。
そして計画実行の時がやってくる・・・

10人もの登場人物がいて、なんとなく戸惑うが、それぞれのキャラクターと物語が微妙にブレンドされて面白い。
過去のポパイとマカオ・パクの因縁も次第に状況が明らかになってくる。
そしてメンバー間では恋愛感情も起こってくる。

互いに不信感を持っているから、どこかで誰かが裏切るのではないか、そしてどこかで裏切られる前に裏切ってやろうという思惑が感じられ、ストーリーを追う側も気を抜けない。
そしてスリリングなアクション、またコメディタッチの展開と、随所に飽きさせない流れがある。
窃盗などがスムーズに成功したら、そういう映画はいいのかという気にもなるからだろうか、計画は思惑通りにはいかない。

大計画の実行時点では、やっぱりそれぞれの思惑がらみの行動と結果とになる。
最後の最後まで息が抜けない展開は、さすが「韓国で大ヒット」の看板に偽りはない。
邦画もこの手のアクション映画で対抗できるものを創ってもらいたいものである。

観て満足の一作である・・・


評価:★★★☆☆




posted by HH at 10:24 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国映画