2015年10月25日

パッション

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原題: PASSION
2012年 ドイツ・フランス
監督: ブライアン・デ・パルマ
出演: 
レイチェル・マクアダムス:クリスティーン・スタンフォード
ノオミ・ラパス:イザベル・ジェームズ
カロリーネ・ヘルフルト:ダニ
ポール・アンダーソン:ダーク・ハリマン
ライナー・ボック:バッハ刑事
ベンヤミン・サドラー:検察官

<Movie Walker解説>
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『殺しのドレス』の巨匠ブライアン・デ・パルマ監督が、2人の女性の間に芽生えた殺意の行方を官能的に描いたサスペンス・スリラー。
野心的な悪女を『トゥ・ザ・ワンダー』のレイチェル・マクアダムスが、彼女に殺意を抱く女性を『プロメテウス』のノオミ・ラパスが演じ、女たちの恐ろしい一面が明らかになる。
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舞台はとあるヨーロッパの広告代理店。
新しいスマートフォンのPRを考えるのは、上司(多分ヨーロッパ支社のトップ)のクリスティーンとその忠実な部下イザベル。
仕事熱心なイザベルは、夜中に思いついたアイディアをその場で部下のダニに電話し、翌朝プロモーション・ビデオに仕上げる。
そしてそれをロンドンでプレゼンし、成功を収める。
ここまではよくありがちな、ビジネスドラマである。

ところが、その手柄をクリスティーンは自分のアイディアとして報告し、NY本社への復帰の約束を得てしまう。
ショックを受けるイザベルだが、イザベルにも後ろ暗いところがあり、それはクリスティーンが付き合っているダークと、ロンドンで深い仲になってしまっていること。
イザベルは、既にダークに心を奪われている。

セリフとしては出てこないが、ビジュアル的にクリスティーンの方が圧倒的に美人であり、男あしらいもうまい。
一方、イザベルは多分男とそんなに付き合っておらず、従って男に対する免疫ができていない。
上司と部下という関係の他に、そんな女としての「格」の違いも二人の関係の背景にはある。

さて、イザベルの部下ダニは、そんな腹黒いクリスティーンを快く思っておらず、直属の上司イザベルに尽くす。
この関係も後々深く影響してくる。
そして実はダークも自らの横領をネタにクリスティーンに操られており、ロンドン以来の関係も全てクリスティーンに筒抜け状態。
ショックを受けたイザベルは、精神的に不安定になってしまう・・・

そんな相関関係と前提があって、ついに「事件」へと発展する。
何の事前知識もなく観始めたため、最初は 『プラダを着た悪魔』のようなビジネスドラマかと思っていたのだが、ここでサスペンスの方向に舵を切る。
自分だったら、独断でやって成功したYoutubeでのプロモーションを提げてNY本社と直談判することを選ぶだろうと思ってしまった。
辞任を盾にすれば、うまくいく可能性もある。
だが、それではサスペンスにならない。

ここから二転三転するストーリーは、さすがリメイク版である。
面白くなければ、リメイクなどされないだろう。
レイチェル・マクアダムスは、これまで可愛い役柄が多かったと思うが、ここではそれを武器にした小悪魔的存在で、なかなか憎たらしげで良かったと思う。

もう一人の主役ノオミ・ラパスは、 『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』のイメージからは遠く離れ、おばさんモードが入っている。
役作りかどうかはわからないが、体型も膨らんでいたようだし、「リスベットからの乖離」は残念に思う。

殺人まではいたらなくとも、あちこちのビジネスの現場では、似たようなケースはいくらでもあるかもしれない。
人間の抱く欲望の醜さを笑えないかもしれない。
多少ストレスがあろうとも、正しい自分でありながら生きていたいものだと、何となく思わされた映画である・・・


評価:★★☆☆☆

posted by HH at 13:08 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス

2015年10月24日

ブロークン・シティ

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原題: Broken City
2012年 アメリカ
監督: アレン・ヒューズ
出演: 
マーク・ウォールバーグ:ビリー・タガート
ラッセル・クロウ:ニコラス・ホステラー
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ:キャサリン・ホステラー
ジェフリー・ライト:コリン・フェアバンクス
バリー・ペッパー:ジャック・ヴァリアント
ナタリー・マルティネス:ナタリー・バロー

<シネマトゥデイ>
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『テッド』などのマーク・ウォールバーグと『グラディエーター』などのラッセル・クロウ共演によるクライムサスペンス。
ニューヨーク市長から妻の浮気調査を頼まれた私立探偵が、それをきっかけに欲望にまみれた汚職事件に巻き込まれていく姿を追い掛ける。
メガホンを取るのは、『フロム・ヘル』 『ザ・ウォーカー』のアレン・ヒューズ。
『シカゴ』などのキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、物語の鍵を握る市長の妻役で共演する。
先読み不可能なストーリーはもとより、実力派たちが繰り出す演技合戦にも注目。
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主人公のビリー・タガートは警察官だが、ある事件で犯人を射殺し過剰防衛の罪に問われる。
かろうじて裁判では無罪となるものの、実は有罪を裏付ける証拠が知事の元に届けられ、辞職を余儀なくされる。
それから7年が経過し、私立探偵を開業したビリーは仕事に追われる日々を過ごしていた。
ニューヨークが8日後に控えた市長選に沸くなか、現市長のホステラーがビリーを呼び出し、妻の浮気調査を依頼してくる。

多額の報酬を得て早速市長夫人の尾行を開始し、夫人の浮気相手が市長選の対立候補ヴァリアントの右腕、アンドリュースであることを探り出しす。
調査を終えた数日後、何者かがアンドリュースを射殺するという事件が起こる。
その事件の裏に、ホステラーの陰謀があることに気付くビリー。
ホステラーから受け取った小切手を破り捨てたビリーは、真相を暴く行動に出る……

アクションからコメディ、そしてシリアスなドラマままで幅広くこなす感のあるマーク・ウォールバーグ。
ここでは元警官という役どころ。
冒頭では、16歳の少女をレイプして殺した男を無抵抗のまま射殺している。
ストーリーの本筋ではなかったためか、詳しくは語られなかったが、主人公を理解するには、もう少し詳しく触れてほしかったエピソードである。

そんな主人公が、いかにもやり手という感じの市長から夫人の浮気調査の依頼を受ける。
この夫人というのが、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
貫禄たっぷりのマダムという感じで、年齢を経るごとに変わっていくのは仕方ないものの、『オーシャンズ12』の感じが好きだっただけに、ちょっと残念な気もする。
そしてその市長を演じるのが、ラッセル・クロウ。
この人は、悪役であっても実に太々しく、様になっている。
ストーリーとしては、2流という感じの映画なのだが、それなりに見応えあるものになったのは、こんな豪華キャストだったからなのかもしれない。

冒頭のビリーが無抵抗の男を射殺した経緯や、殺された少女の姉ナタリーとその家族との関わりや、人物の相関関係が途中わかりにくくなっていったこととか、時間的にはゆとりがあったと思うので、もう少し丁寧に描いてほしかった気もする。
ストーリー的にはやっぱりもう一つだったのである。

そう考えると、キャストも大事だと一層思えてしまう。
ストーリーがイマイチでもそれをカバーしてくれる。
豪華キャストに救われた感のある映画である・・・


評価:★★☆☆☆


posted by HH at 17:47 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス

2015年10月21日

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟.jpg
 
2014年 日本
監督: 出渕裕
出演(声)
小野大輔:古代 進
菅生隆之:沖田 十三
大塚芳忠:真田 志郎
諏訪部順一:フォムト・バーガー
桑島法子:森 雪
久川綾:新見 薫

<シネマトゥデイ>
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絶大な人気を誇る「宇宙戦艦ヤマト」の新作となる劇場版アニメーション。
イスカンダルで“コスモリバースシステム”を入手した宇宙戦艦ヤマトが、帰路の途中で謎の艦隊“ガトランティス”らとのし烈な戦いに挑む姿が描かれる。
総監督と脚本は、テレビシリーズの総監督でもある出渕裕。
新シリーズでも描かれていないストーリーはファン必見。
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かつて大ヒットし、映画化もされ、さらに近年には 実写化もされた宇宙戦艦ヤマトが、さらにリメイクされたテレビドラマとなり、その出来栄えに喜んでいた。
さらなるおまけとして創られたのが本作。
リメイクされたテレビドラマシリーズのサイドストーリーである。

テレビドラマシリーズで、イスカンダルに到達し、悲願であった“コスモリバース・システム”を受け取った帰路。
ヤマトは新たなる敵「ガトランティス」の艦隊と遭遇する。
未知の兵器「火焔直撃砲」の攻撃をからくもかわし、ヤマトはワープで逃げ切る。

一方、テレビドラマシリーズの山場“七色星団決戦”で敗れ、生き残っていたバーガー少佐率いる空母が宇宙空間を航行している。
すでに本国からはヤマトとの停戦命令が出ているが、復讐に燃えるバーガーは聞く耳を持たない。
同期のリッケ率いる艦隊と合流し、制止を受けるが、その時どこからともなく歌声が聞こえてくる・・・

ドイツのセイレーンの伝説の話は、松本零士原作の漫画ではよく使われているが、ここでも登場する。
バーガー艦隊とヤマトは偶然謎の空間に閉じ込められ、ありえない大陸上のありえないホテルで互いに遭遇する。
ヤマトのクルーをザルツ人と勘違いするエピソードは、テレビシリーズを観ていないとわからない。
(まぁそれを観ないでこの映画を観る人もいないだろうが・・・)

戦闘よりも人間ドラマに重きが置かれるストーリー。
まぁそもそもそれがヒットの要因だとは思うから、やむをえまい。
やや“友情”しすぎるきらいはあるが、許容範囲内だろう。
テレビシリーズでもガミラスが敵対していたガトランティスが、ここでは大いなる脅威として立ちはだかる。
次のシリーズへの布石としては、ファンにはいいプレゼントなサイドストーリーである。

次のシリーズで存在感を発揮するであろう空間騎兵隊も挨拶代わりに登場し、前シリーズのつぎはぎをスムーズにつなげている。
このあたりはリメイク版の強みと言える。
次のシリーズへの期待も高まるというものである。
大いに期待したいと思う。

単体で評価するよりも、「つなぎ」の位置付けとして評価したい作品である・・・


評価:★★☆☆☆




posted by HH at 14:47 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ

2015年10月15日

抱きしめたい-真実の物語-

抱きしめたい-真実の物語-.jpg


2014年 日本
監督: 塩田明彦
出演: 
北川景子:山本 つかさ
錦戸亮:小柳 雅己(まーさん)
上地雄輔:屯田 - 雅己の同僚
平山あや:夏海
國村隼:小柳 武雄 - 雅己の父
風吹ジュン:つかさの母

<シネマトゥデイ>
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壮絶な交通事故に遭い、左半身と記憶能力に後遺症が残りながらも明るく生きるヒロインと彼女を愛する青年とのはかない運命を、実話を基に描く感動のラブストーリー。
多くの障壁を乗り越えて結ばれた二人が幸せをつかみながらも、過酷な運命を背負っていく様子を映し出す。
主演は、『パラダイス・キス』などの北川景子と『県庁おもてなし課』などの錦戸亮。
上地雄輔や斎藤工、國村隼、風吹ジュンなどが脇を固める。
監督は、『黄泉がえり』『どろろ』などの塩田明彦。
真冬の北海道・網走の白銀の世界で繰り広げられる純愛に心が締め付けられる。
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なんとなく予告で知って、観てみたいと思った映画。
北川景子主演というのも、その理由の一つだと思う。
物語の舞台は、北海道の網走。
タクシー運転手の小柳は、趣味で参加しているバスケットの練習のため、市内の体育館へ行く。
すると現場ではボッチャの競技メンバーとのダブルブッキングが問題になっていた。
コートを半々で利用するということで決着するが、小柳はボッチャのメンバーであった車椅子のつかさと出会う。

成り行きでつかさを送ることになった小柳。
タクシー運転手ということもあり、次はタクシーを呼んだつかさをピックアップする小柳。
小柳には実は付き合っていた女性がいたが、別れてしまう。
そしてつかさと小柳は付き合うようになる。

恋愛は障害があれば燃え上がるもの。
禁止されれば、やりたくなるのが人の心。
開けてはいけないと言われた玉手箱を開けてしまった浦島太郎。
対立する両家の間で、引き裂かれそうになったロミオとジュリエット。
障害者と結婚すると言った時の、身内の声にならない反対。
この二人もそうだったのかもしれない。

身内の反対は、なかなか難しいところ。
第三者であれば気軽に「いいじゃない」と言える。
だけど自分の身内ともなれば、話は別。
小柳の父親は、声に出して反対とは言えない。
人を差別してはいけないという良識が我が国の中にはきちんと生きている。
しかし、態度には出てしまう。

つかさの母親の反対は少し意味が違う。
自分の娘が「まともに」妻としての役割を果たせないだろうから、いつか不幸になるのではという気持ちがどこかにあるのだろう。
いずれにしても、二人の「覚悟」の前に、反対はいつしか祝福へと変わる。
それはそれで心が温まるのであるが、映画の冒頭でつかさの遺影を見せられている。
物語が幸福に包まれていくのも、その先への布石と見れば何とも言えない。

最近、ドラマを見ていないので、ドラマ中心の若手俳優さんはよくわからない。
その点、北川景子は映画の出演作も多く、親近感が高い。
個人的には、竹内結子に次いで気になる女優さんである。
この映画のような純愛モノから『謎解きはディナーのあとで』のようなコメディまでこなし、観ていて魅力は多いと思う。
今後もたくさん映画に出てほしい女優さんである。

50台ともなると、あまり純愛モノには興味を惹かれなくなるが、この映画は北川景子の魅力もあって、素直に楽しめた。
ラストの悲劇はなかった方が良かったが、あったからこそ映画に採り上げられたとも言えるし、そのあたりは複雑である。
何に魅力を感じるか、は人それぞれであるが、「北川景子主演の恋愛映画」ということで、個人的には押したい映画である・・・


評価:★★☆☆☆


    
posted by HH at 11:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛

2015年10月10日

少年H

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2013年 日本
監督: 降旗康男
出演: 
水谷豊:妹尾盛夫
伊藤蘭:妹尾敏子
吉岡竜輝:妹尾薫(H)
花田優里音:妹尾好子
小栗旬:うどん屋の兄ちゃん
早乙女太一:オトコ姉ちゃん
原田泰造:田森教官
佐々木蔵之介:久門教官
國村隼:吉村さん
岸部一徳:柴田さん

<映画.com>
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作家・妹尾河童の自伝的小説で、上下巻あわせて340万部を突破するベストセラーを、「ホタル」「鉄道員(ぽっぽや)」の降旗康男監督が映画化。
太平洋戦争下という時代に翻弄されながらも、勇気や信念を貫いて生きた家族の激動の20年間を描き、実生活でも夫婦の水谷豊と伊藤蘭が夫婦役で映画初共演を果たした。
昭和初期の神戸。名前のイニシャルから「H(エッチ)」と呼ばれる少年・肇は、好奇心と正義感が強く、厳しい軍事統制下で誰もが口をつぐむ中でも、おかしなことには疑問を呈していく。
Hはリベラルな父と博愛精神に溢れる母に見守られ成長し、やがて戦争が終わり15歳になると独り立ちを決意する。
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原作小説がベストセラーになり、映画化されたことも知っていたが、タイミングもあって今日まで観ずに来てしまった映画である。
妹尾河童という人の自伝だということであるが、その人自身をあまり知らず、映画やプロフィールを見ると、作家というよりも美術関係のプロと言う方が正解のようである。

時に昭和16年。
主人公の少年Hは、洋服店を営む父を持ち、着ているセーターには「SENOH」とイニシャルが刺繍してある。
そして次のセーターの刺繍が「H」だったことから、「H」と友人たちに呼ばれるようになる。
父は神戸で商売をし、度々Hを伴い三宮へ行き、その地で暮らす外国人たちの洋服の仕立てを請け負っている。

ところが、次第に戦時色が強くなってくる。
仕立ての依頼の中には、ナチスの迫害を逃れてきたユダヤ人たちのものも含まれるようになる。
しかし、外国人たちも次第に国に帰るようになり、一家でクリスチャンだったHの家庭は、戦争が始まると世間の風当たりが強くなっていく・・・

さすがに少年の目を通しているだけに、その目は無邪気だ。
仲良くしてくれていたうどんやの兄ちゃんが、ある晩官憲に逮捕される。
どうやら共産主義運動に従事していたようであるが、「アカ」と言われてもHには理解できない。
父に聞いてもよくわからない。
そんな戸惑いが画面を通して伝わってくる。

戦争遂行のために、国民一致団結が唱えられる。
父は商売が難しくなり、消防団に入る。
母も婦人会で防災訓練に駆り出される。
学校の授業も軍事教練中心となり、好きな絵を描いていたHは、田森教官にマネの模写を見咎められ「不謹慎」として殴られる。
戦勝を煽る新聞には、爆撃で死亡した近所の人のことは書かれていない。
時代の雰囲気の中、Hは大人たちの世界の矛盾に気がついていく。

特に考えさせられたのは、施しだ。
戦争直後、妹が疎開先から米を持って帰ってくる。
久しぶりの一家団欒に、みんなでおにぎりを食べるが、板壁の隙間から隣家の子供が覗いてひもじさを母親に訴えているのが漏れ聞こえてくる。
クリスチャンの母親は、少し分けようとするが、Hは「そんな余裕などないはず」と反発する。
Hの気持ちもよくわかるし、その主張は中学生ながら正論だ。
気持では母親の行動を支持しながら、観る者のほとんどは実際にその状況に立たされたら、できない行動だろうと思う。

物語もさることながら、水谷豊と伊藤蘭の夫婦も実にいい味を出している。
水谷豊は、表情での演技も真に迫っていて、それが物語に厚みを加えている。
豊かな時代であれば、人はゆとりを持って人に接することができる。
だが、困難な時代において、Hの両親のように行動できるかは、人として試されるところかもしれない。

ベストセラーになったのも頷ける。
心が温かくなる映画である・・・


評価:★★★☆☆




posted by HH at 11:24 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 実話ドラマ