2011年05月23日

【パラノーマル・アクティビティ】My Cinema File 710

パラノーマル・アクティビティ.jpg

原題: Paranormal Activity
2009年 アメリカ
監督: オーレン・ペリ
出演: ケイティー・フェザーストン/ミカ・スロート/マーク・フレドリックス/アンバー・アームストロング/アシュリー・パーマー

<STORY>********************************************************************************************************
平凡な一軒家で幸せに暮らす若いカップル。
しかし毎晩寝付いた後に家の様子がいつもと変わっていることに気づく。
自分たちの家に起こっている“何か”を確認するため、彼らは生活の一部始終をビデオカメラで撮影することにする。
真夜中、2人が眠りについた後、何が起きているのか。ビデオには衝撃の映像が映っていた…
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これは久々の歯応えあるホラーだと思わず唸る一作。
冒頭、ビデオを提供してくれたミカとケイティと地元の警察に対する謝辞が流される。
という事は、これは実際の映像なのかと思って観ることになる。
そしてこれは8歳の頃から超常現象を体験しているケイティーの体験をビデオに収めようとしているのだと言う事がわかってくる。
嫌が上にも期待は高まる。

そして映像はミカが記録した形で進んでいく。
若い二人らしい会話が微笑ましい。
そして夜は寝室にビデオをセットして、二人が寝ているところでも撮影は続いて行く。
ビデオの右下に時刻表示がなされ、それらしいムードを醸し出す。
そして夜中に突然、起こるのである・・・
物音がしたり、風もないのにドアが動いたり・・・

ドキュメンタリー風に進んでいく様子は、「ブレアウィッチプロジェクト」や「クローバーフィールド」などに似ている。
また、事実なのかどうなのか、という疑問で満たしてくれるところは、「フォース・カインド」とまったく同じである。
しかしながら、「フォース・カインド」とは「怖さ」が違う。

ビデオに映し出される超常現象の正体はわからない。
事実なのか気のせいか、はたまた演出なのか。
ケイティーは撮影自体が霊(なのだとしたら、であるが)を刺激するからやめろと頼むがミカは聞き入れない。
そして超常現象も次第にエスカレートしていく。
いつのまにやらケイティーの恐怖心が観ているこちらにも伝わってくる。

やがて唐突に訪れる結末。
最後のテロップは事実なのかどうなのか、ここでまた疑問は募る。
ほとんど先入観なく観ると恐怖は倍化するかもしれない。
怖いホラーに飢えている人にはお勧めだ。


評価:★★★☆☆
    




    
posted by HH at 22:55 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ホラー・オカルト・悪魔
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