2012年10月28日

マイティー・ソー

マイティー・ソー.jpg

原題: Thor
2011年 アメリカ
監督: ケネス・ブラナー
出演: 
クリス・ヘムズワース(Thor)
ナタリー・ポートマン(Jane Foster)
トム・ヒドルストン(Loki)
アンソニー・ホプキンス(Odin)
ステラン・スカルスガルド(Erik Selvig)
レイ・スティーヴンソン(Volstagg)
浅野忠信(Hogun)

<STORY>********************************************************************************************************
神々が暮らすアスガルドの国では、全能の王・オーディンの息子・ソーの戴冠式が行われていた。
しかし、敵対する氷の王国・ヨトゥンヘイムの巨人が侵入し、式は中止になる。
腹を立てたソーは、オーディンの命に背き、ヨトゥンヘイムへ攻め込む。
その身勝手で傲慢な振る舞いに怒ったオーディンは、ソーを地の国・ミッドガルドへ追放する。
米国ニューメキシコ州の砂漠に落ちたソーは、宇宙物理学者のジェーンの車にぶつかり…。
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アメリカン・コミック原作の映画化作品。
気がつくとアメコミのヒーローモノも随分たくさんあるものである。
「スーパーマン」「バットマン」「スパイダーマン」の御三家を筆頭に、「アイアンマン」「超人ハルク」「ファンタスティク・フォー」etc・・・
まあ面白ければ何でもいいわけで、だからどうだと言う事もない。

この世はアスガルドという国(星)が、支配するという世界。
アスガルドの住人たちは、地球の人間に比べ超人的な力を持つ。
このあたりは「スーパーマン」と同じである。
かつて地球上でもアスガルドと敵対するヨトゥンヘイムが戦いを繰り広げた経緯があり、それは北欧伝説に形を変えて伝わっている。

アスガルドではまさに王位継承が行なわれようとしている。
王オーディンの長男ソーの戴冠式にヨトゥンヘイムの巨人が侵入。
撃退はしたものの式は中止。
短気なソーはすぐに仲間を集め、王の意思に反してヨトゥンヘイムへと乗り込んでいく。
このあたりは「ゴッドファーザー」の長男ソニーを彷彿とさせる。
ソニーはその短気を逆用されて命を落とすが、ソーもその短気と好戦嗜好を咎められ、王によって力を奪われ地球へと追放される。

アスガルドから地球へは光の橋(トンネル)が架けられる。
その時に起こる現象を研究していた物理学者ジェーンは、まさにその瞬間に現場に居合わせ、地球にやってきたソーを車ではねてしまう。
同時に偉大なる武器ムジョルニアも地上に落下。
そしてある国家機関がそれを管理下に置く。

アスガルドの王位を巡る争いと、地上に落ちて来たソーとジェーンの出会い。
それが縦糸と横糸となって物語は進んでいく。
CG万能の時代だから、空想世界も見事に映像化。
それも珍しくはない。
アスガルドとヨトゥンヘイムの戦いも、お互いを滅ぼしあうほどのものでもない。
ストーリーは残念ながら、それほど面白いとは思えない。

しかしながら、なぜだかナタリー・ポートマンが出演している。
これがファンとしては唯一の見所であった。
主演は「スノー・ホワイト」でカッコイイ狩人を演じていたクリス・ヘムズワース。
これからいろいろと活躍するのかもしれない。

ソーは最近公開された「アベンジャーズ」にも登場している。
その前提知識として観ておいたが良いのかもしれない。
ストーリーそのものが見所ではないのがちょっと残念な映画である・・・


評価:★★☆☆☆
     




     
     
ナタリー・ポートマン出演作品
「レオン」
「ヒート」
「スターウォーズ/エピソードU」
「スターウォーズ/エピソードV」
「Vフォー・ヴェンデッタ」
「マルゴリムおじさんの不思議なおもちゃ屋」
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
「ブーリン家の姉妹」
「ブラック・スワン」
「マイ・ブラザー」
「抱きたいカンケイ」
「水曜日のエミリア」
    
     
posted by HH at 22:36 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | スーパーヒーロー
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