2016年01月02日

2015年年間ベスト10

早いものでまた一年が終わった。
一昨年は事情があって、過去最高の本数を記録した映画鑑賞であったが、事情が事情だけに素直には喜べず、従って「普通」に戻った昨年は、本数としては124本と2007年以来の130本割れとなり、反動といえば反動であるが、とりあえず心の安寧は取り戻せたし、このくらいのペースが良いように思う。

さて、そんな中からベスト10を選んでみた。

第1位 : 『インター・ステラー』

インターステラー.jpg

これはほとんど迷いなく決めた。
SFはもともと好きなジャンルであるが、現代の映像技術が魅せてくれる世界は、本当に別世界へと誘ってくれる。
そんな映像と、アインシュタインの相対性理論を学ばせてくれるストーリー展開とで、文句のないところだった。
個人的に好きな女優の一人であるアン・ハサウェイが出演しているのも見どころであった。
個人の映画史における2015年にふさわしい映画である。

第2位 : 『フューリー』

フューリー.jpg

近年、「戦争映画といえば第二次世界大戦」というのはもう過去のものとなりつつある。
そんな中で、ヨーロッパ戦線を取り上げたところが、目を引いたところ。
ブラッド・ピット主演という見どころもあり、かつ驚いたのは戦車戦の描写。
当時強力な戦車であったドイツのティガー戦車と米軍のM4戦車との激突場面は、なかなかのもの。
ストーリー以外にも楽しませてくれたところが大きい。

第3位 : 『素晴らしき哉、人生!』

wonderful-life_005.jpg

古い映画ではあるが、年末に観て思わず涙腺崩壊してしまった。
ディケンズのクリスマスキャロルと似たようなところはあるが、やはり人間は正直に、かつ世のため人のために生きるのがいかに美しいかを実感させてくれる。
近年のアメリカは国全体がこれと逆方向に行っており、願わくば白人以外も人であるという当然の事実を深く認識してくれると、世界もいい方向に行くと思う。
古い映画をこれからも観ていきたいと改めて思わせてくれた映画である。

4位以下も皆それぞれにいいところがある。
順位はあまり関係ないところだ。
昨年もこういう映画を観ることができたことが、「良い年であった」と素直に言えるところである。

第4位 : 『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』
第5位 : 『KANO〜1931海の向こうの甲子園〜』
第6位 : 『アメリカン・スナイパー』
第7位 : 『ラッシュ/プライドと友情』
第8位 : 『それでも夜は明ける』
第9位 : 『猿の惑星:新世紀』
第10位 : 『42〜世界を変えた男〜』

さて、すでに始まっている2016年。
今年はどんな映画と出会えるだろうか。
楽しみで仕方ない一年のスタートである。
posted by HH at 11:36 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック