2016年01月03日

マッドマックス 怒りのデス・ロード

jp-photomain-mmfr_large.jpg

原題: Mad Max: Fury Road
2014年 アメリカ
監督: ジョージ・ミラー
出演: 
トム・ハーディ:マックス
シャーリーズ・セロン:フュリオサ大隊長
ニコラス・ホルト:ニュークス
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー:スプレンディド
ヒュー・キース・バーン:イモータン・ジョー
ゾーイ・クラヴィッツ:トースト
ライリー・キーオ:ケイパブル
アビー・リー・カーショウ:ダグ
コートニー・イートン:フラジール
リチャード・カーター:武器将軍
ジョン・ハワード:人食い男爵

<シネマトゥデイ>
********************************************************************************************************
荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト・ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。
********************************************************************************************************

『マッドマックス』といえば、メル・ギブソンの出世作として有名であるが、第1作から30年を経てシリーズ第4弾というのも軽い驚きを覚えるところである。
さすがに30年も経つと、メル・ギブソン主演というわけにはいかないのだろう、この作品から主役交代している。

核戦争後の荒廃した世界。
主人公のマックスは、突然謎の暴力集団に襲われ、砦へと拉致される。
そこは、イモータン・ジョーという危ないお頭の支配する世界。
マックスは愛車を奪われたばかりか、「ハイオク燃料」として、戦闘集団の一人の輸血元にされてしまう。

時にイモータン・ジョーは、部下のフュリオサに出撃を命じる。
フュリオサ率いる武装集団は、タンクローリーを中心に出撃するが、フュリオサは突然進路を変更する。
イモータンは、自分の囲う妻たち5人が姿を消していることを知ると、部下に後を追うように命じる。

勢いよく飛び出したのは、イモータンに手柄を認めてもらおうとしていたニュークス。
とはいえ、輸血を続ける必要もあり、「輸血袋」のマックスを車にくくりつけての出撃である。
フュリオサを追うのは、イモータン軍団だけではなく、周辺領域を支配するグループもこれに加わる。
早速のバトルは迫力溢れ、「マッドマックス」の世界観を堪能させてくれる。

肝心なマックスだが、メル・ギブソンはもう少し活躍していたような気がするが、今回のマックスはなんとなく物足りな感がある。
それを埋めたのが、女隊長のフュリオサであるが、これがなんとシャーリーズ・セロン。
シャーリーズ・セロンといえば、個人的に「変幻自在女優」と呼んでいるが、役柄によってがらりと雰囲気が変わり、ご本人とわからないものが多い。
この映画のフュリオサにしてもそうだが、「またしても」と思わせられた。

そんなフュリオサに、今回のマックスは「食われてしまった」感が強い。
これがまたシリーズとして続くのかどうかはわからないが、「荒廃した世界でのサバイバル・バトル」というジャンルは、個人的には気に入っている。
『ザ・ウォーカー』なんていう作品もあったが、これはこれで面白いジャンルだと思っていて、続編が出たら是非観たいと思う。

荒廃した未来世界で繰り広げられる狂気。
マックスの活躍は、フュリオサと合わせれば十分堪能できる。
ハラハラする展開もアクションにも満足できる。
マックスはイマイチだったが、復活を歓迎したい一作である・・・

評価:★★☆☆☆




posted by HH at 11:51 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション/シリーズ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/432011225
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック