2016年11月10日

ブルックリンの恋人たち

ブルックリンの恋人たち.jpg

原題: Song One
2014年 アメリカ
監督: ケイト・バーカー=フロイラン
出演: 
アン・ハサウェイ:フラニー・エリス
メアリー・スティーンバージェン:カレン・エリス
ジョニー・フリン:ジェイムズ・フォレスター
ベン・ローゼンフィールド:ヘンリー・エリス

<シネマトゥデイ>
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『プラダを着た悪魔』『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイが、主演と製作を務めたラブロマンス。事故で意識が失われた状態に陥った弟の日記を基に、彼の歩んだ道をたどっていた女性に待ち受ける恋を見つめる。メガホンを取るのは、『プラダを着た悪魔』で監督助手を務めていた新鋭ケイト・バーカー=フロイランド。『タイムクルセイド ドルフと聖地騎士団』のジョニー・フリン、『メルビンとハワード』などのメアリー・スティーンバージェンが脇を固める。甘く切ない物語に加え、舞台となるブルックリンの街並みも必見。
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アン・ハサウェイの出演する映画は、それだけで観る価値があると考えている。この映画もアン・ハサウェイ主演でなければ、たぶん観ることはなかったと思う類の映画である。映画を観る基準の一つとして、そういうのもアリだろう。

アン・ハサウェイ演じるフラニーは、モロッコで人類学の博士号を取得するために研究をしている。そこへ、かかってきた一本の電話。それは、弟ヘンリーが交通事故により昏睡状態に陥っていることを告げる母カレンからの電話。急遽故郷のブルックリンへと戻るフラニー。しかし、病室で横たわるヘンリーについて、医師は回復するのは難しいかもしれないと告げる。

失意のフラニーは、ヘンリーがやっていたことを見ていく。大学を辞めてミュージシャンになると宣言したヘンリーの考えに、フラニーは大反対し、それが理由で二人の関係は疎遠になっていた。ヘンリーから送られてきた動画のURLを見ることもなかったフラニー。ヘンリーの部屋で、フラニーは彼が憧れていたミュージシャンのジェイムズのライブチケットを見つける。

弟の代わりにライブへと足を運んだフラニーは、ジェイムズの歌に感動し、ライブが終わった後に彼に声をかける。そして自分の弟がジェイムズの大ファンだということや、その弟が現在事故で昏睡状態だということを彼に伝える。次の日、フラニーが弟の病室にいると、ジェイムズが見舞いに来る。病室で歌を披露するジェイムズ。意識のないヘンリーにも届いているかもしれない。

フラニーは、さらにヘンリーが聞いていたであろう街中の様々な音を集めてヘンリーに聞かせ、行きつけの店のパンケーキを買ってきてその匂いを嗅がせる。いつしかフラニーとジェイムズはそんな行動を一緒にするようになっていく・・・近年、大活躍のアン・ハサウェイだが、この映画では実に静かな役柄。仲違いしていた弟が瀕死の状況。仲違いの原因も弟の行く末を案じたもの。だが明日をも知れぬとなれば、どんな生き方であれ生きていてほしいと願うもの。そんな姉の姿がしみじみと伝わってくる。

 『レ・ミゼラブル』では見事な歌を披露したアン・ハサウェイだが、この映画ではほんの少しそれを披露しただけ。ちょっと期待していたが、まぁ仕方あるまい。弟の生活ぶりを疑似体験していくうちに、弟の愛した世界が見えてくる。弟が奇跡的に目を覚ましたら、共通の話題で盛り上がって、さぞかし仲の良い姉弟となるだろう。そんな思いが観ているうちに心に湧き上がってくる。

 ジェイムズの歌も優しく響いてきて、静かな、そして心温まる映画である・・・


評価:★★☆☆☆




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2016年10月18日

追憶

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原題:The Way We Were 
1973年 アメリカ
監督: シドニー・ポラック
出演: 
バーブラ・ストライサンド: ケイティ・モロスキー
ロバート・レッドフォード: ハベル・ガードナー
ブラッドフォード・ディルマン: J・J
ロイス・チャイルズ: キャロル
パトリック・オニール: ジョージ
ジェームズ・ウッズ: フランキー

<Movie Walker解説>
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移り変わる激動の20年間にわたる男と女の愛を描いたラブ・ストーリー。製作はレイ・スターク、監督は「大いなる勇者」のシドニー・ポラック、原作・脚本はアーサー・ローレンツ、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はマーヴィン・ハムリッシュ、編集はマーガレット・ブースが各々担当。出演はバーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード、ロイス・チャイルズ、ブラッドフォード・ディルマン、パトリック・オニール、ヴィヴェカ・リンドフォースなど。
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時折、まだ観ていない古い映画を観るのも楽しみにしているが、この名画もその一つ。映画は観ていなかったが、バーブラ・ストライサンドが歌う主題歌は何度も聞いたものである。そんな名画をいつまでも観ないままでおくわけにはいかない。そういうわけで観るに至ったものである。

物語の舞台は1937年、ヨーロッパではスペイン内戦が勃発している。ケイティとハベルの2人は、大学の同級生。政治活動に熱中するケイティは、スペイン内戦についてソ連擁護の演説を打つ。一方のハベルは、ごく普通の大学生活を送る。しかしながら、そんな中でお互いの存在を意識している。やがて、二人は卒業し、それぞれの道を歩む。時は第2次世界大戦へと移行し、ケイティは海軍軍人となったハベルと偶然再会する。

再会した2人は急速に親しくなる。酔いつぶれたハベルをアパートに連れてきたケイティは、そっと隣に身を沈める。政治活動では誰彼憚ることなく、意見を戦わせるケイティであるが、恋愛ではおっかなびっくりのところがある。そんな2人は、互いに愛し合うようになり、一緒に暮らし始める。

戦争が終わり、除隊したハベルはケイティと結婚。ハベルは大学時代にはじめた創作活動を再開する。やがてハベルの脚本が売れ出し、映画脚本家・小説家として有名になっていく。そして、ハベルの小説をプロデューサーでもある友人のJ.Jが映画化する。しかし、J・Jらハベルの友人たちの言動はケイティの政治信条に反し、ケイティは反感を覚える。まもなくケイティは妊娠するが、世の中はマッカーシズムが蔓延し始める・・・

 ロバート・レッドフォードは、近年『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に出演していルノを見て、昔からあまり変わっていないなと感じたものであるが、さすがにこの映画では若々しい。バーブラ・ストライザンドも個人的には「女優」というよりも「歌手」という印象の方が強いが、ここでは強い信念と好きな男に対する弱さとが相まった素敵な女性を演じていて、好印象である。

 原題は、「あの頃の私たち」というような意味になるのだろうか、それを「追憶」と訳したのは、翻訳の妙であると思わざるを得ない。名画はこういうところも名画なのかもしれない。ラストの二人の姿がなんとも言えない味わい。バーブラ・ストライザンドの歌う主題歌が、改めて心に染み入る映画である・・・


評価:★★☆☆☆




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2016年10月13日

orange-オレンジ-

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2015年 日本
監督: 橋本光二郎
原作 : 高野苺
出演: 
土屋太鳳: 高宮菜穂
山崎賢人: 成瀬翔
竜星涼: 須和弘人
山崎紘菜: 茅野貴子
桜田通: 萩田朔
清水くるみ: 村坂あずさ

<シネマトゥデイ>
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高野苺のコミックを基に、未来からの手紙によって運命を変えようと奮闘するヒロインの姿をファンタジックかつ爽やかに描く青春群像劇。手紙により10年後の自分が後悔していることを知った女子高生が、大切な人を救おうと行動する姿を映す。NHKの連続テレビ小説「まれ」の土屋太鳳と山崎賢人がヒロインと相手役で再共演。『君に届け』やテレビドラマ「鈴木先生」などに携ってきた橋本光二郎が、長編映画で初のメガホンを取る。土屋と山崎のほかにも、『マジックナイト』などの竜星涼や『神さまの言うとおり』などの山崎紘菜らが出演。
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 いろいろな想定のドラマがあるが、これは「未来の自分から手紙が届く」というストーリー。それだけでも興味をそそられるが、Youtubeで観たアニメなどの影響で映画も観てみたくなったもの。NHKの連続テレビ小説(個人的には『まれ』よりも『花子とアン』の方だ)でお馴染みの土屋太鳳が主演というところも興味を惹かれたところである。

 冒頭、主人公の菜穂は、鞄の中に見慣れぬ手紙が入っているのに気づく。見ると差出人は自分自身。そして、手紙は未来の自分からと綴る。未来の自分には後悔していることがあって、その後悔を避けるためのアドバイスを送るという内容であった。半信半疑のまま学校に行く菜穂。しかし、その朝、手紙に書いてある通り転校生の成瀬翔が菜穂のクラスにやってくる。

 手紙には、さらにその日翔を誘うなと書かれているが、菜穂の仲のいい仲間たちはさっそく翔を誘ってしまう。楽しそうな翔を見て、菜穂は安心するが、後日誘わないでと書かれていた手紙の意味を知ることになる。手紙には、菜穂が「翔を好きになる」と書かれており、菜穂はそのまま翔に心惹かれていく。

 手紙には翔が死ぬことを防いでほしいとある。ふだんは内気な菜穂であるが、手紙に背中を押され積極的に行動していく。そしてそれを見守る須和は、10年後の菜穂の夫となっている。果たして10年後の未来は不可避なのか、それとも「過去」は変えられるのか。高校生の純愛ストーリーの要素も重なり、ドラマに引き込まれていく・・・

 かつて、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』という映画が大ヒットしたが、誰もが過去に後悔を抱えている。「あの時に戻れたら」という気持ちは誰にもあるだろう。だから『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』『ペギー・スーの結婚』などの映画が創られるわけである。この映画では、「手紙」が届くという形であるところが特徴だろう。

 もちろん、タイムトラベルものはタイムパラドックスを考えるとややこしくなるし、この映画でも突っ込みどころはあるわけであるが、そんな重箱の隅をつつくより素直に映画の世界に浸りたい。男二人が一人の女を好きになるというパターンも、『生徒諸君』や『僕等がいた』と同様、王道パターン的なところがあるが、二人の男は互いに争うことはなく、むしろ須和は菜穂を応援する。このあたりの機微もドラマの味付けである。

 アニメ版は映画よりも長いせいか、ゆったりといろいろなエピソードを綴っている。映画はどうしてもダイジェスト版的になってしまうのは致し方ないが、主要なエピソードを拾ってうまく仕上げている。ラストは観る者の想像に任せてくれるので、それぞれ好きな未来を描くのもいいかもしれない。観終って優しい気持ちになれる映画である・・・

評価:★★☆☆☆





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2016年08月14日

LOVE LETTER

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1995年 日本
監督: 岩井俊二
出演: 
中山美穂:渡辺博子/藤井樹
豊川悦司:秋葉茂
范文雀:藤井晶子
篠原勝之:藤井剛吉
鈴木慶一:藤井精一
田口トモロヲ:藤井慎吉
酒井美紀:樹(少女時代)
柏原崇:樹(少年時代)
加賀まりこ:藤井安代

<Movie Walker解説>
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天国の恋人に向けて送った一通のラヴレターがきっかけで、埋もれていた二つの恋が浮き彫りになっていくラヴ・ストーリー。監督・脚本は今作が劇場用長編映画デビュー作となる「Undo“アンドゥー”」の岩井俊二。撮影は「夏の庭 The Friends」の篠田昇。主演は「波の数だけ抱きしめて」以来4年ぶりの映画出演となる中山美穂で、一人二役に挑戦して、ブルーリボン賞、報知映画賞、ヨコハマ映画祭、高崎映画祭などで主演女優賞を獲得した。共演は「NIGHT HEAD」の豊川悦司と、これが映画初出演となる酒井美紀、柏原崇ほか。ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、主演男優賞(豊川)、主演女優賞(中山)、撮影賞(篠田)、新人女優賞(酒井)を受賞した。95年度キネマ旬報ベストテン第3位、同・読者選出ベストテン第1位。
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 この映画は岩井俊二監督の名前とともに評価が高く、その存在を知っていたが、なんとなく観ないできてしまっていた映画である。たまたま目にしてこの機会に観ておこうと思った次第。

 物語は藤井樹の三回忌から始まる。参列者の一人である渡辺博子は、どこか他の人たちと様子が異なる。それは彼女が亡くなった藤井樹の恋人であり、どこかまだ彼を忘れられないところがあるのである。そんな博子は、樹の母に誘われるまま家に行くと、中学時代の卒業アルバムを見せられる。巻末に、かつて藤井家が住んでいた北海道の住所を見つけ、とっさにメモする博子。今はもう道路になっているというその住所に、博子は樹に宛てて手紙を書く。「お元気ですか」と。

 一方、小樽に住む藤井樹は、突然神戸に住む女性から手紙をもらって戸惑う。覚えのない相手であるが、戸惑いつつも返事を書く。「私も元気です」と。宛先不明で戻ってくると思っていた博子は、思いもかけず返事が来て驚く。天国の恋人から返事が来たように感じたのだろう。そして奇妙な文通が始まる。初めはファンタジーかと思って観ていたが、どうやらそうではない。恋人の樹は男だが、小樽の藤井樹は女性である。

 そして実は同姓同名の二人の藤井樹が存在し、同じ中学校の同級生であったことが判明する。恋人からの返信ではなかったものの、博子は中学時代の樹の話を聞かせて欲しいと樹に頼む。こうして物語は、二人の樹の中学時代の物語を交えながら進んでいく。クラスメイトの冷やかされたこと、ともに図書委員をやっていたこと。そして図書室で、本の最後に添付されている図書カードに、男の樹は「藤井樹」の名前を書いていく。当たり障りのないエピソードの数々なのであるが、後からそれらが意味を持ってくる。

 今から20年前の作品であり、携帯電話もなければパソコンも普及していない。小樽の樹がしたためる手紙はワープロだ。樹は本物かどうかと問われ、会ったこともない相手に自分の運転免許証のコピーを送る。個人情報保護が行き渡る現在なら、撮られなかったシーンかもしれない。そして博子に心を寄せるガラス陶芸家の秋葉の存在。博子の文通を見守りつつも、博子の思いを友人であった樹から自分に向けさせたいと願う。その思いはよくわかる。そして博子もそんな秋葉の思いを受け入れつつも、まだ樹に未練が残る・・・

 博子と小樽の樹を演じるのは、もう懐かしくなってしまった感がある中山美穂。映画は『サヨナライツカ』を観ただけであるが、若き日のアイドル時代の姿は懐かしくもある。いつも控えめな様子の博子を見ていると、この人はアイドルより女優の方がはるかにいいと思わざるをえない。この映画の良さは、ストーリーもさることながら、中山美穂の存在も大きい。

 背景の自然豊かな風景もなかなかのもの。中学や高校時代には、誰でもちょっとほろ苦い思い出を持っていたりする。そんな思い出を映画は心地よく刺激する。映画が終わる時、散りばめられたピースが、気がつくと一つの形になっている。「Love Letter」というタイトルの意味が最後の最後でよくわかる。ラストの中山美穂の表情がなんとも言えない味わいを残す。なるほど、名作と言われるのがよくわかる。今まで観落としていたのが惜しまれる。

 藤井樹の二つの物語に、心が洗われる気がする。何度でも観たいと思わせられる映画である・・・


評価:★★★★☆






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2016年03月25日

オンディーヌ 海辺の恋人

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原題: Ondine
2009年 アメリカ
監督: ニール・ジョーダン
出演: 
コリン・ファレル:シラキュース
アリシア・バックレーダ:オンディーヌ
アリシア・バックレーダ:アニー

<映画.com>
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「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督がコリン・ファレル主演で描いたファンタジックラブストーリー。アイルランドの海辺の田舎町で暮らす漁師の青年シラキュース。ある日、引き上げた網に美しい女性がかかっているのを発見した彼は、自分の存在を誰にも知られたくないというその女性オンディーヌをかくまうことに。オンディーヌを見たシラキュースの娘アニーは、彼女を人魚だと信じ込む。やがて、シラキュースとオンディーヌは互いに惹かれ合うようになり……。オンディーヌ役に「パン・タデウシュ物語」のアリシア・バックレーダ。
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なんとなく解説を読んで観てみようかという気になった映画。
それはコリン・ファレル主演ということもあるし、「ある日突然漁師の網に美女がかかった」となると、何やらファンタジー的な香りがしてきたからでもある。

コリン・ファレル演じるシラキュースは、海辺の田舎町に暮らす漁師。
アルコール依存症から抜け出すべく努力中であり、別れた妻の下には腎臓を患っている娘がいる。
母親の生活も荒れており、シラキュースは娘と暮らしたいと願っているが、それは困難な状況。

そんなある日、いつものように漁に出たシラキュースは、いつものように上げた網に女性がかかっているのを発見する。
病院へ連れて行こうとするも、頑なに人と会うことを拒否するその美女は、オンディーヌと名乗る。
オンディーヌに使っていない実家を使わせることにしたシラキュース。
いつの間にか娘のアニーもオンディーヌと知り合うようになる。

アニーは子供ながらませたところがある少女。
たぶん、立派とは言えない両親の姿を見ていてしっかりしてきたのだろう。
それでもオンディーヌのことを人魚だと信じるようになる。
オンディーヌが歌うと不思議と大漁になる。
シラキュースも自分に運が向いてきたと感じ、そしてそれがまた不安な気持ちにもさせる。
観ているこちらも、どんな展開になるのだろうと期待が膨らむ。

ところが映画は、こちらの意に反して極めて現実的な展開を見せていく。
オンディーヌも、もちろん人魚ではないわけで、そうなるとストーリーもありきたりのどこにでもありそうなドラマになっていく。
なんでこんな映画にコリン・ファレルが出ているんだろうと不思議な気がする。

ごく普通の何のへんてつもないドラマ。
アニーがちょっと可愛いのがいいところだろうか。
半年もしないうちに観たことすら忘れてしまいそうな映画である・・・


評価:★★☆☆☆

    
    
posted by HH at 21:54 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛