2014年09月27日

偽りの人生

偽りの人生.jpg

原題: Todos tenemos un plan
2012年 アルゼンチン・スペイン・ドイツ
監督: アナ・ピーターバーグ
出演: 
ヴィゴ・モーテンセン:アグスティン/ペドロ
ソレダー・ビヤミル:クラウディア
ダニエル・ファネゴ:アドリアン
ハビエル・ゴンディーノ:ルーベン
ソフィア・ガラ・カスティリオーネ:ロサ

<Yahoo!映画解説>
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『イースタン・プロミス』などで知られる演技派俳優ヴィゴ・モーテンセンが主演と初プロデュースを務めたサスペンスドラマ。
一卵性双生児の兄を殺した後、彼に成り済まし、人生の再スタートを図る男の運命を描く。
幼い頃にアルゼンチンで生活していたこともあるヴィゴが、全てスペイン語のセリフで挑み、誰もがうらやむ暮らしを営む医師と、闇社会に関わる双子の兄の二役を演じる。
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アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで結婚8年目の妻クラウディアと暮らす医師アグスティン。
恵まれた生活ではあるものの、子供はできず、クラウディアは養子をもらう話を進めていた。
しかし、なぜか現状に息苦しさを抱えたアグスティンは、養子の話を断り、クラウディアとの関係も悪化してしまう。

そんなある日、長らく音信不通だった一卵性双生児の兄ペドロが突然訪ねてくる。
ペドロは末期癌に蝕まれており、病苦から自分を殺すようアグスティンに懇願する。
突然の申し出に困惑するアグスティンであったが、ふとしたきっかけでペドロを殺害してしまう。
そして自分が死んだことにして、うりふたつの容姿のペドロになりすまし、少年時代を過ごした生まれ故郷ティグレに帰る。

ここで彼は新たな人生をスタートさせるつもりだったのだろうが、ペドロはある犯罪に関わっており、ペドロと間違えられたアグスティン自身も意図せぬ事態に巻き込まれていく。
買い物に行った店では親の敵と殴られ、踏み込んできた警察に逮捕され、拷問に近い尋問を受ける。
そんな折、クラウディアが面会にやってきて正体がバレてしまうが、それでもペドロになり済ますアグスティン。
そんなアグスティンの下に、主犯のアドリアンがやってくる・・・

人にはまったく違う人間になって人生をやり直したいと思うと思う事がある。
この映画の主人公アグスティンもそんな男。
傍から見れば恵まれた生活であっても、関係はない。
そんな時、自分と瓜二つの兄弟がやってきて、しかも末期癌で助からない状態。
そこで入れ替わってしまおうと考えたのがこの映画の主人公。

そんな気持ちはわからなくもない。
ただ、誰もが多かれ少なかれそんな思いを抱いているわけだし、という事は入れ替わった先の人生にも結局不満はあるのである。
たとえ末期癌で辛かったとしても、幸せな人生を歩んでいたら、自らを殺して欲しいなどと言って来る事はないだろう。

アグスティンが帰った故郷は湿地帯なのだろう。
主な移動手段はどうやらボートらしい。
貧しい地域であり、したがって良からぬ事も起きている。
やっぱり貧困は犯罪の温床なのである。
そして犯罪というものは、そんな環境であればその気がなくても巻き込まれざるを得ないものである。

主演のウィゴ・モーテンセンは、クローネンバーグ作品に出ていたりして良く知っているが、この映画はスペイン語映画。
ちょっと驚いてしまったが、あえて挑戦したようである。
ここでは独特の味わいを出している。

特にこれといった盛り上がりのない映画であるが、忘れられかけたスペインの田舎での出来事が静かに語られていく。
ラストは、「やっぱり人生っていうものは、そんなにうまくできていない」という事を確認させてくれるものになっている。
双生児の運命としては、まさにそんなものなのかもしれない。
諸行無常の雰囲気を感じさせる映画である。


評価:★★☆☆☆


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2014年09月13日

遠くでずっとそばにいる

遠くでずっとそばにいる.jpg
  
2013年 日本
監督: 長澤雅彦
出演: 
倉科カナ:志村朔美
中野裕太:細見良彦
伽奈:大島薫
清水くるみ:志村美加
大間ジロー:志村弘二

<Yahoo!映画解説>
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狗飼恭子の小説を『夜のピクニック』などの長澤雅彦監督が映画化したミステリードラマ。
交通事故の影響で過去10年の記憶をなくしてしまった女性が、失われた記憶をたどっていく中、自身の残酷な過去と向き合う姿を、透明感あふれる映像で描き出す。
主演は、『花子の日記』などの倉科カナ。
『ツレがうつになりまして。』の中野裕太、人気芸人の徳井義実ら多彩な顔ぶれが共演。
『ニューヨーク、アイラブユー』などで国際的に活動を続けている岩井俊二監督が、自作以外で初めて長編劇場映画の音楽を手掛けている。
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狗飼恭子という作家のことはまったく知らなかったが、この映画はその狗飼恭子の原作小説の映画化作品だそうである。

冒頭、病院のベッドに横たわる一人の女性。
夜中に目を覚まし、病室を抜け出す。
頭には包帯、左手にはギブスと痛々しい。
喫煙室で一人の男と出会う。
女はたばこを勧められるが、未成年だからと断る。
一瞬、未成年には見えないと感じる。
そして今の季節を12月だと言い、男に7月だと訂正されるに至ると、どこかおかしいのだろうと観る者にも伝わる。

女の名は志村朔美。
医者の話によると、事故の影響で10年分の記憶が失われているという。
体は27歳であるが、心は17歳なのである。
このなんともアンバランスな状態から物語は進んでいく。
母親はこの10年間の間に再婚し、その連れ子がいるが、記憶を失った朔美にとっては初対面。

母親はそんな朔美に対し、高校の同級生で朔美と付き合っていた細見と、性同一性障害で男の恰好をしている薫に交代で朔美と過ごすように頼む。
10年間の記憶が飛ぶという現象も、考えてみれば面白い。
部屋にある自分の服を「センスが悪い」と言い、“慣れている”セーラー服を着る(よくとっておいたものだ)。
高校の同級生はみんな10年歳を取って目の前に現れる。
薫に「処女か?」と聞かれ、「中味は」と答える。
肉体がどうなのかは本人もわからない。
そんなギャップを観る者も楽しむ。

やがてそんな楽しみは、「どんな事故だったのか」との興味に変わってくる。
朔美が気になる同級生手島のことを尋ねると、友だちはみな顔を伏せ、目配せし合う。
そして一人が「死んだ」と教えてくれる。
その後、正体のわからない若い女性が現れ、朔美に「死ねばよかったのに」と言い放つ。
一体、過去に何があったのか。
物語はミステリーの風味を帯び、次第に過去の出来事が明らかになっていく・・・

主演の倉科カナは、あまり馴染みのない女優さん。
だが、どことなく幼い口調は、地なのか演技なのか。
体は27歳だが、心は17歳という雰囲気が良く出ていた。
ちょっと切ないストーリーの静かな物語。
人気ドラマの安易な映画化版と比べると、はるかに良質である。

こうなると、原作も読んでみたくなるというもの。
映画とは違う味わいがあるのなら、そちらも楽しんでみたいと思わせられる一作である・・・


評価:★★☆☆☆
   
  
   
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2014年09月11日

時効前夜〜ある女の告白

時効前夜〜ある女の告白.jpg

原題: ARRETEZ Moi
2013年 フランス
監督: ジャン=ポール・リリアンフェルド
出演: 
ソフィー・マルソー:被告
ミュウ=ミュウ:ポントワーズ
マルク・バルベ:ジミー

<映画.com>
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日本でも人気のフランス人女優S・マルソーとベテラン女優ミュウ=ミュウの2大共演が見どころの犯罪サスペンス。
アルコール依存症の暴力的な夫を妻は本当に殺害したのか?
1980年代、「ラ・ブーム」で日本でも人気を博したマルソーと「バルスーズ」「読書する女」などで知られるフランス映画界の代表的女優ミュウ=ミュウ。
フランスを代表する2大女優が顔合わせした犯罪サスペンスが本作。
アイドル時代の面影はやや感じられないとはいえ、今や大人の女優に成長したマルソーの熱演はファンなら見逃せない。
ヒロインの視点から描いたようなPOV風演出の多用も新鮮だ。
「ようこそ、自殺用品専門店へ」などで知られるJ・トゥーレの原作を映画化。
WOWOWの放送が日本初公開となる。
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ソフィー・マルソーの名前を聞くと、いまだに甘いものが蘇ってくる気がする。
しかし、いまはもう“立派な”おばさんである。
そんなソフィー・マルソーの主演映画。

ある夜、一人の女性が警察署にやってくる。
当直にあたっていたのは女性刑事ポントワーズ。
女は自首したいと告げる。
10年前、自殺とされた夫は、実は自分が殺したのだという。
そして当時の状況が説明される。

実は女はDV被害に遭っていて、体には10年経った今でもその傷跡が残っている。
殺したと言っても、死ぬと言ってベランダに立った夫を突き飛ばしたのであり、精神科の病歴もあって当時の警察は自殺と断定していた。

ポントワーズは、話を聞くうちに自首する必要はないと女を諭す。
それは観ている者とて同じ感情。
それまでの女の悲惨な状況から照らし合わせてみれば、誰でもそう思うだろう。
だが、女は「私を逮捕して(原題:ARRETEZ Moi)」と譲らない。
さらにはその夜の12時を過ぎると時効が成立する(=邦題)という状況。
かくして逮捕してほしい女と、逮捕したくない女とのやり取りが続いていく。

舞台となるのが、警察署内。
さぞかし予算が少なくて済むのだろうと思ってみたりする。
出演者もソフィー・マルソーと女刑事役のミュウ・ミュウ以外はほんのエキストラレベルだ。
(もっとも大物女優のギャラがデカイのかもしれない)

女がなぜ自首しようと思ったのかは、次第に明らかになる。
その考えはその考えで、一つの正しい考え方だとは思うが、果たして効果はどうなのだろう。
映画はそこまで描かれていないが、ちょっとその先が気になった映画である・・・


評価:★★☆☆☆


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2014年09月06日

くちづけ

くちづけ.jpg

2013年 日本
監督: 堤幸彦
出演: 
貫地谷しほり:阿波野マコ
竹中直人:阿波野幸助 / 愛情いっぽん
宅間孝行:うーやん
田畑智子:宇都宮智子
橋本愛:国村はるか
麻生祐未:国村真理子
平田満:国村先生
嶋田久作:仙波さん
岡本麗:袴田さん

<Yahoo!映画解説>
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演劇や映画、テレビドラマなどで演出家・脚本家・俳優として活躍する宅間孝行が原作と脚本を手掛け、知的障害のある娘と父との父娘愛を描いたヒューマン・ドラマ。
知的障害者たちのグループホームを舞台に繰り広げられる温かな交流、ヒロインの恋、父の深い愛などがユーモアを交えながらつづられる。
監督は、『トリック』『20世紀少年』シリーズなどのヒットメーカー・堤幸彦。
主人公である娘と父を貫地谷しほりと竹中直人が演じ、宅間や田畑智子、橋本愛などが共演する。
衝撃的な展開と強い親子愛に涙せずにはいられない。
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知的障害者を取り扱ったドラマである。
冒頭、4人の男が登場する。
時はクリスマス。
男達の会話を聞いていると、どうやら知的障害者だということがわかってくる。
その中の一人、うーやんは訪ねてきた妹の智子に「マコちゃんの誕生日を祝い、そして結婚する」と伝える。
しかし、智子は悲しげに「それはできない」と答える。
TVではそのマコの死亡を伝えるニュースが流れる。
うーやんにそれが理解できるはずもなく、ただ妹が自分の結婚に反対しているだけだと解釈する・・・

そして時は遡る。
うーやん達が暮らすグループホームに、元漫画家の阿波野幸助が知的障害を持つ娘マコと住み込みで働く為にやってくる。
過去に“事件”があって男性恐怖症になっているマコであるが、なぜかうーやんを怖がらず、それどころかすぐに仲良くなる。
やがて二人は結婚の約束をする・・・

途中で気がついたのであるが、この映画はずつとグループホームの家の中で会話が展開する。
舞台のような映画だと感じていたら、実はもともと舞台の話だったようである。
ストーリーは知的障害の娘マコを連れた元漫画家の(ペンネーム)愛情いっぽんが、舞台となるグループホームにやってきて、そして“事件”が起こるクリスマスまでの物語となっている。

映画を観ているうちに、次第に知的障害にまつわる様々な問題に気付かされていく。
元漫画家の愛情いっぽんは、娘が生まれた後妻と死別。
障害者の娘を抱え、漫画どころか普通の仕事にも就けず苦労を重ねてきたようである。
特にある事件から娘は男性恐怖症になってしまう。
グループホームの運営は、町医者の国村先生が家族ぐるみで献身的に運営しているが、入居している障害者の親が、入居費用に充てられるべき障害者年金を使い込んでしまい、退去を余儀なくされる。

刑務所に収容されている囚人に知的障害者が多いが、これは疑われて取り調べを受けるとやっていなくとも罪を認めてしまうというケースが多いらしい。
ホームレスになる障害者も多い。
そしてうーやんの妹智子は、兄の存在ゆえに婚約を破棄されてしまう。

国村先生の高校生の娘はるかの友だちがグループホームにやってくる。
そしてうーやんを見て、「キモイ」と言う。
誰もが頭の中ではそんな事を言ってはいけないとわかっているが、しかし一方で共感しているのも事実だろう。
そのうーやんは、近所の家に勝手に入ってそこにあったご飯を食べてしまう。
観ているうちにそうした問題に目を向けさせられることになる。

映画の結末は何とも言えない。
うーやんを演じた宅間孝行は、脚本も手掛けているそうであるが、マコ役の新人貫地谷しおりとともに障害者をうまく演じている。
そして竹中直人の迫真の演技も然り。
この人は、『謎解きはディナーのあとで』ではギャグ満載のおふざけキャラとして登場したが、この演技の幅も凄いと思う。

いろいろと考えさせられ、ちょっとうるうるとさせられる映画である・・・


評価:★★★☆☆




    
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2014年09月01日

蜘蛛女のキス

蜘蛛女のキス.JPG

原題: El Beso De La Mujer Araña,
1985年 アメリカ・ブラジル
監督: エクトール・バベンコ
出演: 
ウィリアム・ハート: モリーナ
ラウル・ジュリア: ヴァレンティン
ソニア・ブラガ: レニ/マルタ/蜘蛛女
ホセ・レーゴイ: ウォーデン
ヌノ・リアル・マイア: ガブリエル
デニス・デュモン: ミケーレ

<Movie Walker解説>
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ファシズムが台頭する南米のある国を舞台にテロリストとホモセクシュアルの交流を描く。
製作はデイヴィッド・ワイズマン。
エグゼキュティヴ・プロデューサーはフランシスコ・ラマリオ・ジュニア。
監督はヘクトール・バベンコ。
マヌエル・プイグの同名原作(集英社)を基にレナード・シュレイダーが脚色。
撮影はロドルフォ・サンチェス、音楽はジョン・ネシュリング、美術はクローヴィス・ブエノが担当。
出演はウィリアム・ハート(85年カンヌ映画祭男優賞/86年米アカデミー賞男優賞受賞)、ラウル・ジュリア、ソニア・ブラガなど。
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有名なだけに名前は知っていたものの、これまで観た事がなかったこの映画。
やっぱり観ておこうと鑑賞に至る。

舞台はアルゼンチンのブエノスアイレスらしいが、映画を観ているだけだとわからない。
そのブエノスアイレスの刑務所の中の一室に、二人の囚人がいる。
この刑務所であるが、映画では二人部屋と多数が入る雑居房が交互に並んでいる構造である。
そして二人の入る独房は、よくある鉄格子ではなく、前面が壁になっていて、完全に“部屋”状態である。

二人の囚人は、ホモのモリーナと政治犯のヴァレンティン。
モリーナは饒舌でヴァレンティンは寡黙。
モリーナは、ヴァレンティンにナチスドイツの映画のあらすじを語る。
それは、ドイツ占領下のフランスで、ナチス将校相手に歌う女性レニの物語。

レニの仲間の女性がドイツ人将校と恋に落ちる。
しかし、フランス人仲間からは、それは裏切り行為と映り、レジスタンスによって殺されてしまう。
そんなストーリーを“優雅なしぐさ”で語るモリーナ。
よく見れば、自分のベッドも“女性らしく”飾っている。

そんなモリーナの話を、始めは疎ましく聞いていたヴァレンティンであるが、次第にモリーナに心を許すようになる。
そしてある時、刑務所側の企みで食事に薬物を入れられたヴァレンティンが腹痛で苦しみ、下痢でズボンを汚すとモリーナは母親の如く世話をする。

実は、モリーナは警察からヴァレンティンの内偵を命じられている。
拷問によっても口を割らない政府組織のメンバーをスパイしようという魂胆である。
モリーナの語る映画の内容も、レニはドイツ人将校に接近し情報を得るようにとレジスタンスから命じられる。
しかし、レニは将校を本気で愛してしまい、命令との狭間で苦しむ。
房内の二人と、モリーナの語る映画の話がオーバーラップして進む。

ヴァレンティンは反政府活動に情熱を燃やし、しかし房内では何もできない立場についイラついてしまう。
一方、未成年者に対する誘惑で有罪となったモリーナは、房内で優雅に暮らす。
実に対照的な「動と静」。
そして何よりもウィリアム・ハートの“しぐさ”が圧巻である。
もともと鼻にかかる声であった事もあり、“本物”のホモだと言われても納得してしまう。

タイトルにある「蜘蛛女」は、モリーナの語る映画の話に出てくる孤島の女のこと。
男を介抱しながらそっと涙を流す。
意味深なシーンとタイトル。
そしてモリーナの語る映画の中で、レニはレジスタンスを裏切り愛するドイツ人将校を庇って撃たれる・・・

何よりもやっぱりウィリアム・ハートの存在感が大きく、これでオスカーに輝いたのも頷ける。
モリーナとヴァレンティンの交流とその運命とが妙に心に残る。
なるほど、“名作”という評価を得てきた理由がよくわかる一作である・・・


評価:★★★☆☆


    
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