2014年05月28日

【コズモポリス】My Cinema File 1198

コズモポリス.jpg

原題: Cosmopolis
2012年 カナダ・フランス・ポルトガル・イタリア
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
出演: 
ロバート・パティンソン:エリック・パッカー
ジュリエット・ビノシュ:ディディ・ファンチャー
サラ・ガドン:エリーズ・シフリン
マチュー・アマルリック:アンドレ・ベトレスク
ジェイ・バルチェル:シェイナー

<Yahoo!映画解説>
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『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、一日にして破滅へ向かう若き大富豪を演じるサスペンス・スリラー。
人気作家、ドン・デリーロの小説を基に、『クラッシュ』、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』などの鬼才、デヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化。
共演には、ジュリエット・ビノシュや、ポール・ジアマッティ、マチュー・アマルリックなど一癖ある実力派キャストたち。
過激な作風のクローネンバーグ監督が自身にぴったりのテーマを鮮烈に切り取り、観る者に大きな衝撃をもたらす。
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映画を観る時に、その判断基準は様々だ。
あらすじが面白そうだと感じたり、監督や主演の俳優が好みだったり。
この映画を観ようと思ったのは、ただ一点。
『デヴィッド・クローネンバーグ監督作品だから』である。
過去の作品のインパクトは、やっぱり強い。

主人公は、ニューヨークの青年投資家エリック・パッカー。
28歳にして巨万の富を築きあげ、金の動きに一喜一憂しながら、愛人たちとの快楽にふける毎日を送っていた。
ハイテク仕様のリムジンをオフィスにし、街をクルージングしている。

リムジンには様々な人間が乗り込んでくる。
投資先のIT企業の社長(オタクの若僧だ)だったり、美女だったり、オフィスだから客人もいろいろである。
そして、常に屈強なボディガードがしっかりと周辺を固めている。

そんなエリックを演じるのは、 『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソン。
『トワイライト』では、個人的にはイケメンとは思えないのに、無理してイケメン吸血鬼をやっていて、ちっとも共感できなかった俳優だ。
だが、金持ちになって狂気じみてきているこの映画の主人公にはピッタリな気がする。

金を手にすれば、みんなこんな風に堕落するのだろうか。
エリックの振舞いは傍若無人。
何でも札びら切ればできると思っている。
気まぐれでかつて通っていた床屋に営業時間外に押し掛けていく。
それも気が変われば、散髪が終わる前でも店を出ていく。
リムジンの中でSEXし、小便をする。
折からのデモに囲まれ、リムジンは落書きされ放題。
中も外も滅茶苦茶である。

そんなエリックを通して、クローネンバーグ監督は何を訴えたかったのだろう。
結局、そのあたりはわからずじまい。
他の作品にも見られるようなどこか暗い世界感は漂っていたが、ぐさりと突き刺さってくるインパクトは、残念ながら感じられなかった。
まぁこういう作品もあるだろう。
これに懲りず、また次のクローネンバーグ作品に期待したいと思う・・・


評価:★★☆☆☆

    
    
    
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2014年05月25日

【ストレンジャー】My Cinema File 1195

ストレンジャー.jpg

原題: Main Street
2010年 アメリカ
監督: ジョン・ドイル
出演: 
コリン・ファース: ガス・リロイ
エレン・バースティン: ジョージアナ・カー
パトリシア・クラークソン: ウィラ・ジェンキンス
オーランド・ブルーム: ハリス・パーカー
アンバー・タンブリン: メアリー・サウンダース

<ウィキペディア>
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産業廃棄物処理場建設を巡ってアメリカのノースカロライナ州ダーラムを舞台に繰り広げられる群集劇である。
出演にはオスカー俳優のコリン・ファースをはじめ、人気俳優のオーランド・ブルーム、ベテランのエレン・バースティン、若手女優のアンバー・タンブリンに実力派女優パトリシア・クラークソンなど、豪華な顔ぶれが揃ってはいるが興行的には芳しい結果は残せなかった。
日本では劇場未公開に終わり、2013年にDVDがリリースされた。
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ノースカロライナ州ダーラム。
ある夜、とある倉庫にトラックとバンが到着する。
バンから降り立ったのはガス・リロイ。
ガスは二人のメキシコ人労働者に倉庫を見張るよう指示を出すと、その場を後にした。

同じ頃、倉庫のオーナーであるジョージアナは、途方もない孤独感から姪のウィラを呼び出していた。
ジョージアナは長年連れ添った夫を病気で亡くし、以来生まれ育った屋敷に一人で暮らす寂しい老人だった。
そんな叔母を気遣って姪のウィラはしばらく家に滞在することにするのだが、叔母がリースで提供した倉庫の借主(ガス)が産業廃棄物処理の会社であることを知る。

早速、クレームを申し立てるために倉庫へ出向くが、口のうまいガスに上手くかわされる羽目に。
仕方なく町の警察署へ出向くと、警官のハリスが対応する。
一通りの説明をウィラから聞いたハリスは、早速倉庫へ足を運び、自分の目で確かめることに。

そこでハリスもガスと会い、産業廃棄物の保管場所で倉庫を借りていることを聞くのだが、ガスは絶対に安全で問題はないと主張。
ガスもガスで、さびれた街を再生するには雇用口を増やすことが一番の手立てであると市長に掛け合っており、町全体が産業廃棄物処理の受け入れに賛成し始める。
ところが、産業廃棄物を運ぶトラックが豪雨の中で事故を起こす。
幸い、死亡者もなく、有害物質の漏洩もなかったが、ガスはショックを受ける。
「事故はどうやっても起きるものである」ということを思い知らされたガスは、ウィラに会社を辞めると告げる・・・

何だか、観ていてもよくわからない映画。
数多くの映画を観ていれば、まあこういう作品にあたるのも仕方ない。
「日本未公開」という看板は、裏返せば配給会社から「ヒットしそうもない」という烙印を押されたに等しい。
よってこうしたハズレを引かないためには、「日本未公開」作品を避けるというのも一つの手ではあるだろう。

だが、観てしまった。
そして、結果は失敗である。
とにかく訳がわからない。
何やらアメリカの田舎町の人たちの騒動を見させられるのであるが、何が起こるわけでもないドラマがダラダラと続く。
睡魔をこらえるのがやっと。

オーランド・ブルームもなぜこんな作品に出演しているのか理解に苦しむところがある。
ただ、産業廃棄物の保管を巡って、「絶対大丈夫」と言いつつ、結局事故が起こってヒヤリとする。
何だか原発事故にあてこすっているかのようである。
東電の役員さんに、あるいは原発推進派の人たちに見せたら面白そうだ、などとぼんやりと思う。

それくらいしか取り柄のなさそうな映画である・・・


評価:☆☆☆☆☆


    
    
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2014年04月21日

【最強のふたり】My Cinema File 1182

最強のふたり.jpg

原題: Intouchables
2011年 フランス
監督: エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ
出演: 
フランソワ・クリュゼ:フィリップ
オマール・シー:ドリス
アンヌ・ル・ニ:イヴォンヌ
オドレイ・フルーロ:マガリー
クロティルド・モレ:マルセル
アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ:エリザ

<Yahoo!映画解説>
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車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。
年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。
監督は、本作が長編4作目となるエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュのコンビ。
主演は、『歌え! ジャニス★ジョプリンのように』のフランソワ・クリュゼと『ミックマック』のオマール・シー。
フランス本国のみならずヨーロッパで記録的なヒットを樹立した、笑いと感動に包まれた良質なコメディーを堪能できる。
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本国及びヨーロッパ各国で大ヒットし、おまけに日本でも公開されたフランス映画で史上1位となったという評判に釣られて観る事にした一作。

物語は、深夜のパリを制限速度を無視して走る高級車から始る。
追い迫るパトカーから逃れきれずに捕まる車。
そこには一人の黒人と、一人の身障者が乗っている。
黒人の「急患だ」との主張で、パトカー先導で病院に向かう二人。
されど病院に着いてパトカーがいなくなると、病院に入る事無く、車は走り去る・・・

場面は少し前に戻る。
富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、頸髄損傷で首から下の感覚が無く、体を動かすこともできない。
フィリップと秘書のマガリー(オドレイ・フルーロ)は、住み込みの新しい介護人を雇うため、候補者の面接をパリの邸宅でおこなっている。

長時間の面接に嫌気のさしたドリス(オマール・シー)は、強引に順番を飛ばし、無礼な態度でサインだけを求める。
己の介護実績をPRするのに一生懸命な他の候補者に対し、何の実績もなく、しかもそもそも採用されるつもりもないドリス。
失業保険をもらうため、面接を受けたサインだけがもらえれば良かったのである。

しかし、何が幸いするかわからないのが世の中。
逆にその態度が気に入られ、ドリスは試用期間1ヶ月で採用される。
よく、美人の令嬢が粗野な男に惹かれる事がある。
自分に持っていない、そして回りにもいなかったタイプが逆に新鮮に映るというのは、よくあるケースだろう。
貧困層育ちのドリスとフィリップはまさに正反対の生き方をしてきており、フィリップが興味を持ったのも無理からぬ事かもしれない。

ドリスはフィリップを労わる事をしない。
身障者用の車を嫌い、高級車の助手席にフィリップを乗せて連れ出す。
たばこを吸わせ、女性マッサージにも連れていく。
しかし、深夜に苦しむフィリップを街中に連れ出して外の空気を吸わせる優しさもある。

そうして二人の波長が合っていく過程は、観ていて心温まるものがある。
各国で大ヒットした理由も頷ける。
貧困育ちでもドリスの考え方は極めてまともでまっすぐ。
フィリップの一人娘エリザの躾を主張するのも、まともな大人の感覚だ。
そんな二人の心の交流が、じんわりと伝わってくる。

二人は実在の人物だと言う。
実話がベースになっていると、それだけで物語に厚みが加わったりするが、ここは逆にそれを強調しなくてもいいような気がする。
現実はもっと泥臭かったりするからだ。
それはそれで、十分堪能できる。
各国で大ヒットしたという実績も十分納得できる一作である・・・


評価:★★★☆☆




   
posted by HH at 22:55 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ

2014年04月13日

【ウェイバック脱出6500km】My Cinema File 1177

ウェイバック脱出6500km.jpg


原題: The Way Back
2010年 アメリカ
監督: ピーター・ウィアー
出演: 
ジム・スタージェス:ヤヌシュ
エド・ハリス:ミスター・スミス
シアーシャ・ローナン:イリーナ
コリン・ファレル:ヴァルカ
マーク・ストロング:カバロフ
グスタフ・スカルスガルド:ヴォス

<Yahoo!映画解説>
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第2次世界大戦下シベリアの矯正労働収容所から脱出し、6,500キロメートルにも及ぶ距離を歩き続けた兵士による手記を映画化した実録サバイバル。
満足な装備も食料もなく、過酷な気候条件や飢餓に苦しみながらもひたすら歩き続けた男たちの壮絶な生きざまを描く。
監督は、『トゥルーマン・ショー』の名匠ピーター・ウィアー。
主演は『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェス、共演には名優エド・ハリス、『フォーン・ブース』のコリン・ファレルら実力派の面々がそろっている。
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1939年、ポーランドは国土をナチス・ドイツとソビエト連邦に分割占領された。
ポーランド人兵士ヤヌシュ (ジム・スタージェス) は、ソ連占領下地域にてスパイ容疑で逮捕され、ソ連の将校 (ザハリー・バハロフ) に尋問されるが、罪を認めることはしなかった。
ヤヌシュは20年の懲役を宣告され、妻 (サリー・エドワーズ) をポーランドに残して、1940年にスターリン体制下のソ連の矯正労働収容所へ送られる。

悪名高きシベリアの収容所での過酷な環境で囚人が次々と死んでいくのを目にしたヤヌシュに、収容所に長くいるロシア人俳優カバロフ (マーク・ストロング) が脱獄話を持ちかける。
同じく収容所生活が長いアメリカ人技師ミスター・スミス (エド・ハリス) からはカバロフの話を本気にしないよう言われるが、本気なら付いていくとも言われる。

ヤヌシュは、画家志望のケーキ職人トマシュ (アレクサンドル・ポトチェアン) と夜盲症の若者カジク (セバスチャン・アーツェンドウスキ) というポーランド人二人を仲間に引き入れる。
他にラトビア人牧師ヴォス (グスタフ・スカルスガルド) とユーゴスラビア人会計士ゾラン (ドラゴス・ブクル) も仲間に入れ、脱出計画を練る。
脱出直前、ロシア人ヴァルカ (コリン・ファレル) から仲間に入れるようヤヌシュは強要される。
ヴァルカは収容所で幅をきかせるロシアの犯罪集団ウルキの一員だが、借金が嵩んで命が危うくなっていたのだ。

こうして寄せ集め集団の彼らは真冬のシベリアに飛び出し、南を目指す。
集団農場から脱走した少女イリーナ (シアーシャ・ローナン) もバイカル湖手前から加わり、結束しながら氷点下の世界をひたすら歩く。
モンゴルとの国境を超え、ソ連を脱したのを喜んだのも束の間、そこはソ連と密接な関係をもつ共産主義国家だと知る。
モンゴルも、その南に位置する戦時中の中国も安泰ではない。
それならばと、灼熱のゴビ砂漠、世界の屋根ヒマラヤ山脈を越え、自由を求め彼らはイギリス領インド帝国を歩いて目指すのだった・・・

映画を楽しむ上で、「実話の映画化」は、内容に真実味をもたらすという意味で非常にインパクトがあると個人的に思う。
この映画は、シベリアの収容所を脱出し、歩いてインドまで逃れるという物語であるが、もしフィクションであるならば、「ホビット」のように途中でドラゴンでも出てくるような冒険物語でないと面白くも何ともないかもしれない。

極寒のシベリアを歩いたかと思えば、灼熱の砂漠。
ろくな食べ物もない中で、協力しつつひたすら歩く。
十分な装備もないままに。
人間って逞しいものだと思う。
実話の持つ力強さを、つくづくと実感させてくれる映画である。


評価:★★☆☆☆




   
posted by HH at 18:49 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ

2014年03月25日

【きっとここが帰る場所】My Cinema File 1173

きっとここが帰る場所.jpg

原題: This Must Be the Place
2011年 イタリア・フランス・アイルランド
監督: パオロ・ソレンティーノ
出演: 
ショーン・ペン:シャイアン
フランシス・マクドーマンド:ジェーン
ジャド・ハーシュ:モーデカイ・ミドラー
イヴ・ヒューソン:メアリー
ケリー・コンドン:レイチェル

<Yahoo!映画解説>
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引きこもりの元ロックスターが、疎遠だった亡き父の願いをかなえるためアメリカ横断の旅に出る人間ドラマ。
第61回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『イル・ディーヴォ』のパオロ・ソレンティーノ監督と審査員長を務めたショーン・ペンがタッグを組み、第64回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞した。
オスカー女優フランシス・マクドーマンド、U2ボノの娘イヴ・ヒューソンらが共演。
タイトルの由来でもあるトーキング・ヘッズの名曲「THIS MUST BE THE PLACE」が心を揺さぶる。
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かつての人気ロックスターであるシャイアンは、妻とアイルランドのダブリンにある豪邸で半隠遁生活を送っている。
今でも現役当時のままの派手なメイクとファッションで生活しているが、付き合いがあるのは近所のロック少女メアリーなどごくわずかである。

そんなある日、故郷のアメリカから30年以上も会っていない父が危篤との連絡が来る。
飛行機が苦手なシャイアンは船で向かったため、結局、臨終には間に合わなかった。
しかし、強制収容所を経験したユダヤ人の父が、当時ナチス親衛隊の一員だった男を探していたことを知ると、父に代わってその男を探す旅に出る……。

観始めてしばらくして、「これは実在の人物の物語なのだろうか」とふと思う。
ショーン・ペンが演じる主人公は、ド派手なメイクとファッションで、いかにも「ロックやってます」という風貌。
そして独特の弱々しい喋り方。
何となく実在の人物を演じているように思えたのであるが、どうもそうではないらしい。

ロック・スターは、得てして人とは変わっているというイメージがある。
主人公シャイアンの行動は、まさにそのイメージ通りの変わり者のそれ。
一緒にいるのは、やっぱり奇抜なファッションのメアリー。
人目を引きまくる事、この上ない。

そんなイントロ部分の前半から、後半は人探しの旅へと移る。
亡き父親がユダヤ人で、元SSの隊員だった男を追っていたと知ると、なぜか自分でその男を探す旅に出る。
奇抜なファッションのままで、である。
何の関係があるのだろうと、疑問に思う。

シャイアンのゆっくりとした独特の喋り方は、どうにも眠気を誘う。
シャキッとしない人間に、イラつかされる事はよくあるが、シャイアンを見ていると、どうもイライラしてしまう。
それに意味不明のストーリー。
途中から観るのが苦痛になってしまった。

途中で出てくる「息子が家出した母親」との関係も、どうもよく理解できない。
ラストシーンから想像する事もできるのだが、果たしてその通りなのだろうか。
頑張って最後まで観たが、得られたものは、この映画を観続ける苦痛からの解放感だけであった・・・


評価:★☆☆☆☆




posted by HH at 23:02 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ