2018年02月18日

【アンダーワールド:ブラッド・ウォーズ】My Cinema File 1879

アンダーワールド:ブラッド・ウォーズ.jpg

原題: Underworld: Blood Wars
2016年 アメリカ
監督: アンナ・フォースター
出演: 
ケイト・ベッキンセール:セリーン
テオ・ジェームズ:デビッド
ララ・パルバー:セミーラ
トビアス・メンジーズ:マリウス
ジェームズ・フォークナー:カシウス
チャールズ・ダンス:トーマス

<シネマトゥデイ>
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人気アクション『アンダーワールド』のシリーズ第5弾。長老を殺して追われる身となったヴァンパイア族の女戦士セリーンが、宿敵のライカン族からまな娘を守ろうと立ち上がる。メガホンを取るのは、テレビシリーズ「クリミナル・マインド」などのアンナ・フォースター。シリーズを通してセリーンを演じてきたケイト・ベッキンセイルをはじめ、『ダイバージェント』シリーズなどのテオ・ジェームズ、テレビシリーズ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」などのジェームズ・フォークナーらが結集。パワフルでセクシーなセリーヌの姿に目を奪われる。
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 シリーズ第5弾で、『アンダーワールド 覚醒』の続編。前作でマイケルとの間に娘イヴを生んだセリーンだが、娘のイヴとは別行動を取っている。万が一の時のことを考え、セリーンはイヴの居場所を知らない。一方、ヴァンパイア族と対立するライカン族は、新リーダー・マリウスの登場によって結束力を強め、勢いを増している。そしてイヴの血を求め、その居場所を探るためにセリーンを追う。冒頭は追い迫るライカンをセリーンが撃退するところから始まる。

 セリーンの助太刀に現れたのはヴァンパイア族のデヴィッド。ライカン族はすぐに次の追手を差し伸べる。2人には心休まる場所もない。そんなセリーンとデヴィッドのところへ、ヴァンパイア族からの使者がやって来る。セリーンはヴァンパイア族の長老を殺した「お尋ね者」であるが、一方で処刑人としての腕前は抜きんでており、ライカン族の勢いにゆとりをなくしたヴァンパイア族は、滅びるよりもセリーンを許し代わりに処刑人を養成する教育係をやらせることを選択する。

 ヴァンパイア族の長老会の議員たちの中では、セミラという女性ヴァンパイアが力を持ちつつある。これが不穏な空気を漂わせる。実はセミラもセリーンの「血」を狙っている。日の光の下でも消滅しない力を持つセリーンの血は、ヴァンパイアにとっては魅力だろう。そしてヴァンパイアは、相手の血を飲むとその記憶を得ることができる。そして実は、許されたと思っていたのはセミラの仕掛けた罠で、セリーンはセミラに捕らえられて血を取られてしまう。

 前作では、人類も超人的なヴァンパイアとライカンに対抗してくるが、本作ではもっぱらセリーンとヴァンパイアとイヴの血を狙うライカンとの三つ巴戦となる。人類の名残は「紫外線弾」のみ。この弾丸で撃たれたヴァンパイアは、日の光を浴びた時と同様に焼失してしまう。再びヴァンパイアに追われる立場となったセリーンとデヴィッドは、ノルウェーにあるヴァルドーへと向かう。そこは北の魔女の一族が支配する地・・・

 このシリーズの最大の魅力は何といってもケイト・ベッキンセールであるが、その魅力をいかんなく発揮。ライカンのリーダー・マリウスに苦戦しながらも、ヴァンパイア随一の実力者ぶりを見せてくれる。さらに今回は新たな能力を取得。美貌とアクションとどちらも堪能させてくれる。

 今回は娘のイヴはまったく登場しない。これで打ち止めなのかまだまだシリーズが続いて行くのかはわからないが、まだまだ観てみたいと思う気持ちは強い。紫外線弾で超人的な能力を持つヴァンパイアとライカンとに対抗した人類の健闘も見てみたいし、さらに続いてほしいと思う映画である・・・


評価:★★☆☆☆





2017年06月08日

【ヴィクター・フランケンシュタイン】My Cinema File 1746

ヴィクター・フランケンシュタイン.jpg

原題: Victor Frankenstein
2015年 アメリカ
監督: ポール・マクギガン
出演: 
ジェームズ・マカヴォイ:ヴィクター・フランケンシュタイン
ダニエル・ラドクリフ:イゴール・ストラウスマン
ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ:ローレライ
アンドリュー・スコット:ロデリック・ターピン警部補
チャールズ・ダンス:フランケンシュタイン男爵
フレディ・フォックス:フィネガン・ウェイランド

<映画.com>
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『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカボイと『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが主演を務め、伝説のモンスター誕生の瞬間と人間の狂気を描いたダークファンタジー。大ヒットテレビシリーズ「シャーロック」のポール・マクギガンが監督を務め、『クロニクル』のマックス・ランディスが脚本を手がけた。ロンドン王立医科大学の学生ビクター・フランケンシュタインは、自身の手で命を創り出すという思いにとり憑かれていた。ある日、人体の構造を独学で学んでいるという青年イゴールと知り合ったビクターは、その医学的才能を見込んで自分の助手にする。やがてビクターの研究は常軌を逸していき、ついに非人道的な方法で生命体を創造することに成功。しかし、生み出された「怪物」は暴走し、ビクターとイゴールに襲いかかってくる。
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 フランケンシュタインは、ドラキュラや狼男と並ぶ世界三大モンスターとして映画でも取り上げられることが多い。直近では『アイ・フランケンシュタイン』があったし、オールスター勢ぞろいの『ヴァン・ヘルシング』もあったし、数え上げればキリがない。そんな中でまた新たな一作である。

 物語は、サーカス団で不遇な境遇にあるせむし男の目を通して描かれる。のちにフランケンシュタインによってイゴールと呼ばれるが、その醜さから他のサーカス団員から蔑まれている。(ちなみにこのせむし男イゴールは『ヴァン・ヘルシング』にも登場する)イゴールはなぜか医学に興味を持ち、独学ながら知識を蓄えている。そして密かに空中ブランコのローレライに想いを寄せているが、醜いせむし男には高根の花。

 そんなある日、演技中にローレライが落下して重傷を負う。その場にいた医大生のヴィクター・フランケンシュタインが様子を伺うが、そこでイゴールが咄嗟に応急処置を行う。その才能に気付いたフランケンシュタインは、檻に閉じ込められていたイゴールを救い出し、背中の膿を抜き矯正器を着けさせ、せむしを治療する。名前のなかった男に「イゴール」と名付けるが、それはフランケンシュタインのルームメイトの名前である。

 フランケンシュタインがイゴールを助けたのには理由があり、実はフランケンシュタインは命を創造する研究をしているのである。動物の死体を集めて来ては、臓器をつなぎあわせる。イゴールの手伝いもあってやがて蘇生に成功する。気を良くしたフランケンシュタインは、大学でその成果を発表することにし、イゴールは大怪我から回復したローレライを誘う・・・

 かつてロバート・デ・ニーロが主演した『フランケンシュタイン』は、ヴィクター・フランケンシュタイン博士が造った怪物(クリーチャー)を物語の中心に添えていた。この映画は、助手ともいうべきイゴールの視点。どこに視点を合わせるかによって、物語も雰囲気が異なってくる。ロバート・デ・ニーロの『フランケンシュタイン』は、悲しみの色をまとっていたが、この映画でもイゴールの切なさが随所に溢れている。

 一方、ヴィクター・フランケンシュタインは、発明に向かってまっしぐら。その情熱は良しであるが、その危うさを訴える周囲の声は耳に入らない。何かを成し遂げようとする時、こういう情熱は不可欠だと思うが(実際、その情熱がゆえに研究は成功している)、辿り着いた結末は、やはり周りの危惧した通りとなった。その行為は責められても、情熱は責められない。「最大の作品はお前だ」と最後にイゴールに向けた手紙に記すが、それがせめてもの救いであろうか。

 この手の物語は、怪物の動きに焦点が当たりやすいが、この映画はヴィクターと助手を務めたイゴールの人間ドラマ。オカルト・ホラーには分類しにくい映画である・・・


評価:★★☆☆☆





2015年09月19日

【ドラキュラZERO】My Cinema File 1453

ドラキュラZERO.jpg

原題: Dracula Untold
2014年 アメリカ
監督: ゲイリー•ショア
出演: 
ルーク・エヴァンス:ヴラド・ドラキュラ
サラ・ガドン:ミレナ
ドミニク・クーパー:メフメト2世
アート・パーキンソン:インゲラス
チャールズ・ダンス:古来のヴァンパイア
ディアミッド・マルタ:ドゥミトルー
ポール・ケイ:修道士ルシアン
ウィリアム・ヒューストン:カザン
ノア・ハントリー:ペトル指揮官

<映画.com>
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ブラム・ストーカーの古典小説「ドラキュラ」に登場する吸血鬼ドラキュラ伯爵のモデルとも言われる、15世紀に実在した人物ワラキア公ヴラド3世を主人公に、家族や国を守るため悪に魂を捧げたヴラドが、恐るべき力を得てドラキュラへと変貌していくさまを描いたアクション。
トランシルバニアを治める君主ヴラドは、ある日、ヨーロッパ侵攻を目論む大国オスマン帝国の皇帝メフメト2世から、息子を含む1000人の子どもを徴兵するよう通達される。
しかし、ヴラドはこれを拒否し、オスマン帝国と敵対することを決意する。
「ワイルド・スピード EURO MISSION」『インモータルズ 神々の戦い』『ホビット』シリーズでも活躍する英俳優ルーク・エバンスが主演を務めた。
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ドラキュラと言えば吸血鬼と言われるほどの代名詞的存在であるが、そんなドラキュラの吸血鬼としての誕生を描いた物語である。
邦題は、ストレートに内容を表している。

時は15世紀。
強大な力を誇るオスマントルコ帝国。
周辺の小国は滅ぼされるか服従するしかない力の支配する世界。
トランシルバニアのワラキア公国を治めるヴラドも、少年時代に少年兵としてオスマントルコ帝国に差し出された過去がある。

自ら生き残るため、残虐に徹したヴラドは、串刺し公として恐れられる存在にまでなったが、成人して故国に戻り、今は先代の跡をついで君主として国を治めている。
そんなある時、オスマントルコの先遣隊を警戒していたヴラドは、山の洞窟で魔物に遭遇する。
そしてその魔物は、古来から存在し、魔力を持つと教えられる。

オスマントルコからは、使者が到着し、ヴラドに対しヴラドの息子を含む子供1,000人を兵として差し出すことを要求される。
断れば侵略を受けるが、子供たちを提供するのも忍び難い。
苦渋の決断から、一旦は要求を呑むヴラドであるが、使者の屈辱的な物言いに怒りを覚えたヴラドは、その場で使者の首を撥ねる。

オスマントルコの侵略を前に、一人山の洞窟に向かったヴラドは、そこで魔物と相対し、取引をしてその力を得る。
3日間、人の血に対する渇望に耐えきれれば、元に戻れるが、血を飲めば自らも魔物と化す。
そして人智を超えた力を宿したヴラドは、オスマントルコの軍勢に一人立ち向かう・・・

吸血鬼の元祖として描かれるドラキュラは、とかく冷酷無比の存在とされることが多い。
しかしこの映画、冷酷無比と言われた実在の人物ヴラドがその残虐性を身につけた経緯を説明し、そして悪魔との契約も妻子と人民を守るためとする。
アナキン・スカイウォーカーも、そうしてフォースの暗黒面に自ら身を委ねている。

現在ではいろいろと亜流が存在しているヴァンパイアだが、ここでは本家本元の正当印。
太陽の陽と銀に弱く、血を飲んだあとは十字架を恐れる。
背筋が凍るドラキュラの迫力を求めていると、この映画では肩透かしを食らうことになる。
ここではあくまでも正統派なのである。
実在のヴラド・ドラキュラ公も、今は評価する動きもあるのだとか。
ただ、物語の上では、やっぱり悪のシンボルであってほしいという気がしないでもない。
個人の好みと言ってしまえばそれまでであるが、一つの物語としては、楽しめる映画である・・・


評価:★★☆☆☆




2014年11月04日

【ビザンチウム】My Cinema File 1344

ビザンチウム.jpg

原題:  Byzantium
2012年 アメリカ
監督: ニール・ジョーダン
出演: 
シアーシャ・ローナン:エレノア
ジェマ・アータートン:クララ
サム・ライリー:ダーヴェル
ジョニー・リー・ミラー:ルヴェン
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ:フランク
ダニエル・メイズ:ノエル

<Yahoo!映画解説>
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『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の鬼才ニール・ジョーダン監督が、約20年ぶりにヴァンパイア映画に挑んだヒューマンドラマ。
大きな秘密を抱えた少女が、悩んだり傷ついたりしながらも新しい人生の第一歩を踏み出す勇気を、情緒豊かに映し出す。
主人公を『つぐない』『ハンナ』のシアーシャ・ローナンが演じ、相棒を『アンコール!!』などのジェマ・アータートンが熱演。
ピュアな魂と胸がちぎれるような孤独を抱えた少女のあらがえない宿命に心打たれる。
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一見それと思えないのだが、これはヴァンパイア映画である。
ヴァンパイアと言えば、「太陽の下では生きられない」「不老不死」「十字架に弱い」「ニンニクが苦手」「心臓に杭を打たれると死ぬ」「噛まれるとヴァンパイアになる」などの特徴がある。
しかし、最近はかなり亜種が出てきていて、例えば『トワイライト』シリーズのヴァンパイアは、太陽の下でも平気である。(太陽の下では肌がキラキラ光るらしい)
そしてこの映画では、「太陽の下でも生きられ」、「噛まれてもヴァンパイアにならない」という亜種のヴァンパイアが登場する。

主人公は、16歳の少女エレノア。
演じるのは、『ラブリーボーン』のキラキラした目の美少女シアーシャ・ローナン。
“姉”のクララと二人で暮らしている。

エレノアは何やら物語を綴る。
それを読んだ老人と親しくなるも、そっと手首を傷つけその血を吸う。
クララは生活の為、クラブで働いているが、絡んできた客を怪我させ仕事を失う。
と同時に謎の男に追われて捕まるも、油断させて殺してしまう。
死体に火をかけると、クララとエレノアは逃げるように町を離れる。
それを追う謎の男達・・・

エレノアは新しい街でフランクという青年と知り合う。
やがてフランクに渡す物語。
それは、200年前のエレノアが生まれた時代の物語。
それによってクララと謎の男達の正体もわかる。
そしてフランクは白血病に冒されている事がわかる。

タイトルのビザンチウムとは、クララが知り合った男ノエルが相続した古いホテルの名前。
クララはそこを娼館に変えて商売を始める。
クララが娼婦をするようになった経緯もやがて明らかになる。
そんな登場人物たちの物語が、この映画の内容。

やはり目につくのは、何といってもシアーシャ・ローナンの美しさだろう。
見ているだけで、この映画を観る価値があるかもしれない。
そんな彼女がヴァンパイアとして登場する。
獲物はすべて老人。
そうするようになった経緯の説明がもう少し欲しかった気もするが、まぁいいだろう。

ヴァンパイアモノとは言いながら、これはおどろおどろしい吸血鬼を描くのではなく、ちょっと切ない恋物語。
エレノアとクララ。
それぞれにそれぞれの物語がある。
吸血鬼ももはやホラーではなく、『トワイライト』シリーズのようにロマンスの対象となっていくのであろうか。
恋愛映画かヴァンパイアものか、どちらにジャンル分けするか、悩む映画である・・・


評価:★★☆☆☆


2014年05月11日

【リンカーン/秘密の書】My Cinema File 1190

リンカーン秘密の書.jpg

原題: Abraham Lincoln: Vampire Hunter
2012年 アメリカ
監督: ティムール・ベクマンベトフ
出演: 
ベンジャミン・ウォーカー:エイブラハム・リンカーン
ドミニク・クーパー:ヘンリー・スタージス
アンソニー・マッキー:ウィリアム・H・ジョンソン
メアリー・エリザベス・ウィンステッド:メアリー・トッド・リンカーン
ルーファス・シーウェル:アダム
マートン・チョーカシュ:ジャック・バーツ

<Yahoo!映画解説>
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ジョニー・デップとのタッグでおなじみのティム・バートンが製作を務め、 『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフがメガホンを取ったアクション。
第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンがヴァンパイアを退治するハンターだったという奇想天外な設定のもと、人類の存亡を懸けたバトルが壮大なスケールで展開する。
『父親たちの星条旗』などのベンジャミン・ウォーカーが、知られざる秘密と使命を抱えたリンカーンを快演。
銃を仕込んだ特製おのを振り回し、アクロバティックなアクションを次々と見せてくれる。
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タイトルにある通り、この映画の主人公はアメリカの第16代大統領リンカーン。
と言っても、この映画で描かれるリンカーンは、奴隷解放宣言をし、南北戦争を北部の勝利に導き、ゲティスバーグで有名な演説をした政治家としてではない。
冒頭、リンカーンの少年時代、町の有力者に立てついた父に対し、夜中に侵入した何者かが母を死に至らしめる。

成人したリンカーンがある時であったのは、母が変死したきっかけとなった晩に家に忍び込んできた男。
その正体はなんと吸血鬼。
そして、あわやというところで、リンカーンはヘンリー・スタージェスという男に助けられる。
この男が、実はヴァンパイア・ハンター。

それからリンカーンはヘンリーに手ほどきを受け、斧を武器として使うヴァンパイア・ハンターとなっていく。
ヘンリーは自ら手を下さない。
ヘンリーからもたらされる情報を元に、リンカーンは次々と吸血鬼を退治していく。
脳裏にあるのは母の敵であるが、なかなか出会う機会がない・・・

この映画、そもそも吸血鬼ハンターの映画を作りたいのであれば、なぜリンカーンを主人公にしたのだろうかと不思議な気がする。
リンカーンである必要はまったくない。
その不思議な点を除けば、この映画は吸血鬼と戦うハンターのアクション映画として普通に観られる映画である。

ストーリーは史実にフィクションをブレンド。
奴隷制度を自らの食糧として利用するヴァンパイア。
従って、奴隷制を維持する南軍に吸血鬼軍団が紛れ込んで参戦する。
それをリンカーン率いる北軍がゲティスバーグで打ち破る。
勝利したリンカーンは、ラストで暗殺場所となる劇場へと向かう。
斧を片手にあんなに活躍したのに、あっさり暗殺されるのだろうかと違和感漂うラスト。

なぜリンカーンなのか最後までよくわからないが、単にヴァンパイア・ハンターの冒険物語とすれば、十分な気がする。
まあそういう映画だと理解したいところである・・・


評価:★★☆☆☆